• 異世界ファンタジー

6時起きのメンヘラ

おはようございます。メンヘラです。
小林悠区です。

秋雨前線が通り過ぎたのか知りませんが、今日は晴れてますね。
なんにせよ、夏はメンタルにダメージを喰らいやすい。
今の時期も、季節の代わり目なので、発作が起き、明日病院で場合によっては入院を宣告されるかもしれません。

では、今回の知ったかコーナー。
今日のテーマは、鍵師の仕事。
何故鍵師の仕事にしたかというと、現在執筆中の小説に鍵師が登場するからなんですね。

鍵師になるには。
はっきり言って、資格は必要ないです。
「鍵師」といった職業は、特にない。
が、独学でやろうとすると、厳しい。
一応、多くは専門学校で資格を取得します。
が、裏稼業としても活躍する鍵師もいます。
ヤクザ経由で、金庫を開けるのに使われたりするのです。
当然、空き巣目的で鍵師になる人もいるでしょう。
けれど、一般的な鍵師の活躍の場は、まあ、みなさんよくある、鍵をなくして家に入れない、とかだというのは、簡単に想像つくでしょう。
ですのでそういった鍵師の仕事料は、特に決まっていませんが、大体一回一万円程度が相場らしいです。
副業としては美味しいと。

かつて鍵師はアナログの錠前を開けるのが専門でしたが、近年セキュリティを利用した無錠が増えていることにより、衰退してきています。
が、オーストラリアのように鍵師の需要が多い国では、ホーム・セキュリティ・システムのレクチャーも行われているそうで。
まあ、こんな時代の流れですから、セキュリティ会社に入社する鍵師さんも増えているみたいです。

さて、情報量が意外と少なかったですので、今日はこの辺で。

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