ども。
表題の通り、精神状態がよくないので、手抜きにさせていただきます。
ようやく、ラノベ(と思われるもの)の草稿が完成いたしました。
ぱちぱちぱち。
詳しい内容は明かしませんが、初ラノベなので、序盤の文体が、これラノベじゃねえだろという感じMAXです。
もともと純文学を好んで読み書きしていたので、ラノベというジャンルの小説を最後まで書き上げたのは初めてです。
サークル時代、それっぽいものを書いたことはありますが、普通に、「これはラノベじゃない」と言われました。
あれからしばらくラノベを諦めていましたが、急に異能バトルものが書きたくなり、ラノベ作品を片っ端から読み始め(まだ大して読んでない)、それっぽいものを執筆しました。
途中の原稿を友人に見せても、「ラノベじゃない」と。
友人は、ボーイミーツガールこそラノベだと主張し、すごく勉強になりました。ずっとラノベは文体がすべてだという誤解があったので。
なので、文体にこだわらず、エキサイティングな作品、面白いスリリングなストーリーをなんとかゴリ押しで目指した結果、それっぽいものができたのですが、うーん……やはりこりゃ、一次落ちかな?
ちなみに応募するのは多分MF文庫Jの賞です。
落ちたら、出版社に問い合わせて、WEB公開OKか確認をとるつもりです。
公開OKなら、カクヨムに投稿するかもしれません。
今日はこの辺で勘弁してください。
おやすみなさい。