こんにちは、りおんです。
いつもの月末のお礼を。
1月もありがとうございました。
思っていたよりは更新がのんびりペースになってしまいましたが、
あまり無理することなく、これからも自分のペースで更新できればと思っています。
突然ですが、みなさま「自分の物語の長所は?」と聞かれたら、どう答えるでしょうか。
自分は何かなと考えてみて、やはり「会話が分かりやすくて楽しい」ことかなと思います。
会話文って、キャラクターの個性を出せる場所だと思うのです。
例えば私の物語だと、沢井絵菜さんはちょっと男の子っぽく乱暴な喋り方、天乃原琴音さんは丁寧な言葉遣い、リリア・ルフェーブルさんは明るく元気な雰囲気、などなど……。
それ以外にも、会話文にはこだわっていて、口癖や語尾に特徴をつけたり、誰がこのセリフを話しているのか分かりやすくすることを大事にしています。それは物語を書き始めた頃から変わらないです。
私の物語では複数人が出てきて話す場面が多いような気がしています。それでも分かりやすくなってるのではないかと、自己分析。
読んでくださるみなさまは、また違う感想を持たれるかもしれません。
それはそれで、大事なものだと思います。
2月はできればいい感じに読み書きできたらいいなと思っております。
これからも、よろしくお願いします。