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妖怪画集 第二十頁【姥が火】

https://kakuyomu.jp/works/16817330663885525481/episodes/16817330668217304864
“姥が火”については『古今百物語評判』にも記述があり、この辺りに住む老婆が、子供の仕事を斡旋すると嘯き親から金を受け取った挙げ句、その子供を保津川に流していた。やがて天罰の様に老婆は洪水で息絶え、それ以来保津川には怪火が現れる様になった。とある。

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