最近は、なんとなーく気になったものを読んで、なんとなーく星を残したりしています。が、なんとなーくなので、星の数とかもなんとなーくです。
……が、自分の感じたことを率直に表現する鍛錬のためにも、できるだけ、レビューを書くように心がけております。
とりあえず星を残して、あとから、思い出したように書いたりもしています。
今は、あまり新作も書いていないし、読む方もあまりしていないので、読み合いましょう……という意味あいはほぼなく、感想書いてもらったから読みにいかなくちゃ! と焦る必要もなく、通りすがりの一読者と思ってくれたほうが、気が楽です。
本当は、星3つつけるのがいいのかな? と思うんですよ。
星の数で作品が目立つか目立たないかが分かれているような気がするので。
でも、それなら何で星1とか2とかの意味がなくなるなぁ……とも。
私の場合、星の数は絶対的評価ではなく、お気に入りの作者さんの作品はほぼ全部読んじゃったりするので、その中で、この作品が大のお気に入り! とアピールするために、星をとっておいたりしています。
……だから、お気に入り作者さんであればあるほど、星の数が減っちゃうという矛盾があったりして。
それと、ものすごくいいな! と思っても、完結していないと星をつけない傾向があります。
もう一つ、ものすごく気に入っているけれど、まだいけそう! って思う作品には、星をとっておくことも。
続きが読みたい、とか、もう少し描写が欲しい、とか、もっとよくなりそう……とか、磨かれざる原石みたいな作品ですね。
それにしても……私好みの作品であればあるほど、星がない……ってのは、どういうことなんだ?
本当に勿体無い話で、星以外で、どうにか良作を発掘したい気持ちにかられます。