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インフレーション!

どういうわけか、ここ3、4日で『鈴鳴り姫と銀の騎士』のPVが、インフレーション!!
ありがとうございます!! と言いたいところですが、おそらく、この増え方は、何かのミスじゃないかなぁ? と思います。
まぁ、私には何の損はなく……むしろ、PVが多いほど読まれる可能性が高いカクヨムのシステムからすると、棚ぼたでありがとう! 得でしかないのですが……一体何が起きたんでしょうかね?

状況を説明いたしますと……。

『鈴鳴り姫と銀の騎士』は、カクヨムに最初に公開した作品で、それなりに読まれていて、まぁ、5ヶ月で500PVくらい、10話作品なので、均等割したら50人くらいは読んでくれたかな? まぁ、最初のページでバックした人もいるだろうから、20人くらいは読んでくれただろう……な作品でした。
完結作品なので、埋もれて、滅多にアクセスも増えず、イベントに参加して、ちょこっと増えたかな? 程度です。

ところが、数日前からいきなりPVが増え始め、最初は、夏休みに入って「夏休み!! 小中学生に読んで欲しい小説集まれっ!!」というイベントに参加したから、小・中学生がのぞいてくれているのかな? 程度に思っていました。
この作品、以前、別サイトでそっくりコピペされて公開されたこともあるし、大昔にアルファポリスの絵本・童話大賞の一次選考を通ったこともあるので、若い人には読みやすいのかな? などと呑気に思っていました。

が……それにしては、ずいぶんとPVがインフレーション状態で、しかも、最初のページだけが異常に増えているので、あれ?
最初のエピソードだけ、1000人以上が読んでいる? と、思っていたら、あれよ、あれよ、とインフレ状態が止まらず、ついに、5000オーバー。

5ヶ月で500PVだったのに、5日で5000PV???

しかも、最初のエピソードだけ4000近いのですから、これは読まれているんじゃなく、何かの間違いで、検索にひっかかったとか、誰かが自分の作品の宣伝をしようとして、間違ってURLをはってしまったとか……そういう類のものじゃないかな?
私は、ツイッターもフェイスブックもやっていないので、ほぼ宣伝なしで、イベントに参加するくらいしか、作品アピールがないんですね。
それで、これほど集まるはずもなく……間違って宣伝してくれた人がいたとしたら、申し訳ないです。
そして、やっと今日になって、この異常なインフレーションは落ち着いたようです。

一番少ないエピソードのPVは143なので、おそらく、それが正しい読者数じゃないのかな?

でも、それでも、50人くらいが読んだかも? な状態から、このインフレーション事件のおかげで、3倍くらいこの作品を読んでくれた人が増えた、それって嬉しいことです。
3000人くらいは、なーんだ、間違えた! でバックしてしまったとしても、読んでくれた人がいるんですから。

1件のコメント

  • うーむ、もしかしたら【二人の魔女】というタイトルが検索にひっかかったのかもねぇ……。
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