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馬ネタが……

『作者の想いが伝わるエッセイが読みたい』という企画に参加したら、ファンタジー作品を差し置いて、馬ネタのP Vが増えた。

時々、いろいろ読みにいって、夢中になって読めるものって少なくなってしまい、体験談っぽいものやら、エッセイやらがのめりこめる自分に気がついてしまった。(笑)

異世界はどこか現実逃避な面があり、この世界に疲れてしまった時に癒しを求める世界かな、と思う。で、現実的な体験談やらは、そうやって頑張っている人もいるんだ! みたいな、叱咤激励をもらうような。
多分、今の私は、他の人はどうやっているのかなぁ? っぽい模様眺めな気分で、自分の世界オンリーに閉じこもる気分ではないのかも知れない。

実質、執筆から離れている今の私には、異世界に起こっている様々な問題よりも、馬のことで頭がいっぱいで、かつ、自称愛馬心の塊・無知で鞭ビシバシ系な乗り手が多いことに、辟易していたりする。
多分、私がすごい馬の扱いが上手で乗り手としてもすごくて、尊敬されるような馬乗りならば、「そんなことしたらダメだよ」と一言で「はい!」なんだろうなぁ……と思ったりする。
でも、現実は何年やっても上達しないオバはんなので「そうやってすぐ馬を甘やかせているから」で、呆れられて終わりだ。

【Le Ciel Bleu〜わたしの青い空】が1000P V超えたことを記念して、続きを書こうかな? と画策中。

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