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ありがたきは古き友よ……

今のところ、新作を書いていないし、読まれた、読まれなかった、で一喜一憂したくないので、あまりアクセス数は気にしないようにしています。

とはいえ、気になるのが人の常よ。。。

しかも、どんな人がフォローしてくれているのかわかるので、見てみると……昔からの馴染みの人がたくさんいて、ああ、みんな、なんだかんだと頑張っているんだなぁ……と懐かしく思いました。
だってねぇ、再び公開しました! とか連絡もしなかったし、ログインしていなきゃ、自分の作品すら簡単に見つからない、埋れてしまうのに。
ありがたいことです。

そんな古い友人たちも、かつて、一生懸命、作品を宣伝したり、アップしました! と報告したりして、そしてお互いに推奨しあったりして……。
まぁ、ただダラダラとアップして何もせずに「誰か読んでくれないかなぁ?」と待つだけで増えた友人ではなかったのです。

読まれるためには、何らかの努力も必要だ、ということ。

でも、今の私は、そんな元気はありません。
ふとみると、カクヨムには「自主企画」というものがあるらしい。
よくわからないけれど……企画にあった作品を集めて、それぞれ読み合う……という仲間開拓の一種なのかなぁ?

……で、試しに1作登録してみました。

登録することで、今まで全然知らなかった人の作品を読んだり、読まれたり……で、かつて、友を得たように、新しい友ができたりして?
どれくらい反応があるのか、ちょっと楽しみ。。。

5日たちました。
何と! PV数ゼロ。。。

うわ、すごい!(^0^;
別の意味ですごい!
足跡の一つすら残っていないなんて、ウルトラびっくりじゃありませんか!
今の私の興味は、どれくらいこの作品にアクセスがあるのか、よりも、この自主企画に参加している間に、その中でアクセスしてくれる人がいるんだろうか? に移っています。
ゼロ記録をどこまで伸ばすのか、楽しみにすらなっている。

ありがたきは古き友よ……。

作者の必死な悪あがきも、あなたたちの温かな応援には敵いません。
100万人に流し読みされるよりも、10人の心に残るものを書きたい。そのうち、時代が許せば、その10人が100人になる日が来るかもしれないしね。

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