書き上げてみたら、108枚。
……煩悩の数ぅー!
字数で見るとやっぱり一枚平均1000文字になってるのが業を感じさせます。
まあ浪花に友あれ過ぎ去りし青春ってやつですね。何をバンカラしてんだ私は。
上の文はひゃくにじゅうパーセントZ世代が戦慄する旧石器時代の文言に等しい。たぶん。
はー、まじ、はーなの。アイネスフウジンが言ってないやつなの。
私、地味にアイネスフウジン好きなんですよ。主に名前があったら絶望なアイリスフウジンの影響ではあるんですけど逃げ馬ってカッコイイですから仕方ありません。
父シーホークの母父テスコボーイ、マルゼンスキーのレコードをぶち抜いていたのが童心に……ええ。マニアックな年表に興奮する子供だったんです。闘牛士年鑑とか。人が知らないことを知ってるのが偉いと思っている時期ってありますよね。
さあ、あとは細かな伏線調整と、誤字脱字のチェックです。ガルバンゾー。
明日の思いつき中国地方のある場所について
『赤いんですよ。まず赤い。降りた瞬間から真っ赤なんです。何が赤いって駅の立ち食いうどんの麺すら赤いんです。パンもですよ? 駅を出たって赤いんです。ホテルで寝ると、脳裏にCの一文字が輝いて眠れないんです。そんなとこって他にあります?』