近所に学校がたくさんありまして、家のそばを下校途中の小学生が通るんです。学校から言われているのか中高生や小学校でも高学年の子供は静かなもんです。低学年の甲高い声は凄い。今日も聞こえました。ひぃぁぁぁぁぁぁぁぁ! からの笑い声。男の子でしょうか。小さい男の子の奇声は女子よりも破壊力があります。もう一発きました。アァァァァァァァァァァイ!! 続けざまに男の子の声。
うるせぇよ白井!!
コーヒー吹いちゃいましたよね。今も変な笑いが抜けません。
今日はそんな話でした。
凱旋! 凱旋です! このころ乗り合いバスなんてあったんですかね? そういう絵が欲しくて書いちゃいましたが、時代考証的には怪しそうです。
本当は千字だけの短な会話だけだったんですが、公募への投稿時に削ってしまった設定の数々も盛り込んでおきました。やっぱりB級ホラーを名乗るからには、ラストにこの手の不穏な気配を混ぜておかなければ、あまりにも無作法というものです。
他は……特にないですが、設定的にはあの火事でバートリ夫人の死体が焼けて煙が舞って、また雨で地上に染み込んで……さらには爆発で異形化した隊員たちの細胞片が……みたいなのはあります。呪われてしまったガルディアに幸あれ。
あとなんかここわからんとかあったらコメントしてください。お願いします。
それから作話に関する裏話とか元ネタとかは、サポーター限定のノートに書きます。
……なんて、誘導しようとするのであった。