『裁くのはおれじゃない』が完結したので、色々と反省。
①面白いと思って現代語を使ったけどイマイチ効果的ではなかったらしい。
②異世界ファンタジーに(現実の)語源がある語が出てくると違和感がと評され、ならその前に日本語で読めるファンタジーを全部(中略)短気はよくない。読んだ人の感想は正義である。
③たぶん一人称で書くのは向いてない(五度目)
④既存のハードボイルドのパロっぽくしてるけど元が古すぎて伝わらない。結果パロというよりパクリっぽくなっちゃった。
⑤陰謀ものとかミステリとか読むのは好きだけど書くのはとても下手くそであった。
⑥主人公が実は勇者だよ設定は伏線が足らなかったらしい。マジで。
⑦いただいたレビューでクラーク・ケントの名が出てきたときビビった。変更前の最初の偽名がクラーク・ケントだったのだった(メタ伏線)。
⑧反省しだすとキリがない。