清瀬 六朗です。
今日（日付的にはもう昨日ですけど）はいっぱい「カク」をしました。
もともと、今年こそ宮沢賢治の命日（9月21日）を花巻で過ごす、という計画を立てていたのが仕事でポシャって、時間が空いたからですけど。
西しまこさんの「リレー小説」企画に参加しました。
https://kakuyomu.jp/users/nishi-shima/news/16817330664127763334 自分の作品としてはまず書かないようなシチュエーションでいろいろ書くことができたので、楽しかったです。
また、『夏の一日』について、宇田川 キャリーさんの自主企画「質問集 vol.1 -作品について-」に参加します。
この文章は『夏の一日』の24日公開分と同時に公開します。
「カク」活動で一日を自由に使えて、「自分に戻ることができた」という感覚です。
ところで、21日には、花巻には行けなかったけど、賢治の作品「五輪峠」についてエッセイを書きました。
https://kakuyomu.jp/works/16817330664065781605 賢治が詩に書いたように、物質全部が電子から成り立っていると言えるのか、電子は「真空がとる異なった形」と言えるのか、ということを、現代の素粒子物理学の成果と照らし合わせて議論した短い評論です。
よかったらご覧ください。
明日からは、また、しばらく前から続いているトラブル対応と、じわじわと作業量が増えている仕事とに追われる日々になりそうです。
またよろしくお願いします。
それでは、おやすみなさい。