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清瀬 六朗
@r_kiyose
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2023年7月17日 06:46
海の日
清瀬 六朗です。
海の日です。
海には、海百合という生物がいます。
植物ではありません。
棘皮(きょくひ)動物という動物の一種です。
棘皮動物には、ほかには、『荒磯の姫君』シリーズの「海の底の主役」ナマコなどがいます。
というわけで、公式自主企画「百合小説」が始まってから、毎日百合小説を投稿していたりします。
◆クリスマスソングのすずの音
https://kakuyomu.jp/works/16817330659097676511
有名な作家の娘瑠音(瑠音)が、親友に裏切られたと思い、その親友を殺そうとナイフを持って、一二月の街へ出て行く物語。
『おばかさん』シリーズの続篇です。
『おばかさん』(公式自主企画「沼らせ男/沼らせ女」応募作)
https://kakuyomu.jp/works/16817330653957081067
『続おばかさん ぐちゃぐちゃ編』(KAC2023参加作)
https://kakuyomu.jp/works/16817330654152078628
◆愛に捧げる歌
https://kakuyomu.jp/works/16817330659102070331
『十番歌あわせ!』で、主人公の千枝美が、同じ部員の澄野愛(すみの・あい)への想いを短歌に詠みます。その短歌を集めたものです。
「百合小説」と「短歌・俳句コンテスト」の両方に応募しようというむちゃな企画です。
『十番歌あわせ! ― 明珠女学館第一高校 八重垣会 vs 古典文芸部』
https://kakuyomu.jp/works/16817330658350469897
◆五月の雨
https://kakuyomu.jp/works/16817330659698190129
同じ『十番歌あわせ!』に登場した澄野優(すみの・ゆう)の物語です。『愛に捧げる歌』の澄野愛の妹です。
優が、なぜ、ことば遊びクラブ「古典文芸部」側で参加しながら、橋場樹理(はしば・じゅり)のいるまじめ短歌部「八重垣会」に味方するようなことを言うのか。その背景がわかります。
とろとろ少女の愛、なんか、モテてます。
◆圭以子の肖像
https://kakuyomu.jp/works/16817330659985112233
KAC2023の参加作『このままでいいわけ』にちょっとだけ登場した「井岩家のお嬢さん」をめぐる物語です。このお話のために作って使わなかった設定を使いました。
圭以子と「ちー子」のあいだに百合的感情があるのかどうか。
私はあると思ったので、この作で応募したのですが、どうでしょう?
『このままでいいわけ』(KAC2023参加作)
https://kakuyomu.jp/works/16817330654533171618
◆広い川の岸辺(連載中)
https://kakuyomu.jp/works/16817330660308409714
海辺で出会い、親友になり、泳ぐのが好きになって行く少女たちの物語です。
「海の日」前後の連載だから、ということを意図したわけではないのですが。
「広い川の岸辺」はスコットランド民謡 The Water is Wide の日本語のタイトル(「広い河の岸辺」)によります。
私が書くものには「女の子の友情」の物語が多く、「百合」の考えかたによっては「百合」より手前(したがってジャンル外)ということになると思います。
私自身は、それでも「百合」だと思って参加しています。
『夏の一日』も連載中です。
これも海辺の街の物語です。
『夏の一日』
https://kakuyomu.jp/my/works/16817330656778979299
それでは、またよろしくお願いします。
清瀬 六朗
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『菜津子の夏』の連載を始めました
『夏の一日』にレビューをいただきました