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『菜津子の夏』の連載を始めました

 いま話題の生成AIさんと一緒に仕事をしていたら、生成AIさんがこちらをとても忖度してくれるので、こちらも生成AIさんに忖度して、仕事がちっとも進まないばかりかへんな方向に進んでしまう、という夢を見ました。

 清瀬 六朗です。

 『夏の一日』の連載が季節に追いつかれてしまいました。
 連載を始めて2か月経ちましたが、物語のなかでは、昼前に物語が始まって、まだその日の昼真っ盛りです。
 このぶんだと、物語のなかで一日が終わる前に夏が終わってしまいそうです。

 夏の一日
https://kakuyomu.jp/works/16817330656778979299


 公式自主企画「百合小説」参加作品では『広い川の岸辺』が完結しました。

 広い川の岸辺
https://kakuyomu.jp/works/16817330660308409714

 第8話と第9話は、「城まつり」のマーチングバンド部の本番ということなので、『遥か昔のエジプト精神』と同じ日のできごとですね。

 遥か昔のエジプト精神
https://kakuyomu.jp/works/16817139556810135815

 『遥か昔のエジプト精神』には李津子は出て来ませんが、あの場にいっしょにいて、マーチングにもいっしょに参加していた、ということです。


 それで!

 新たに公式自主企画「百合小説」参加作品として『菜津子の夏』の連載を始めました。

 菜津子の夏
https://kakuyomu.jp/works/16817330660784683347

 大学受験が迫る高校三年生の夏の物語です。
 冒頭から高校三年生の少女が自分の胸をもてあそぶ場面があったりしますので(「性描写」とは違うかもしれませんが)、今回はセルフレイティングで「性描写あり」とさせていただきました。

 全9話、7月31日までの連載の予定です。
 よろしくお願いします。

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