_(´ㅅ`_)⌒)_ もはや面白いのかどうかよく分からぬ……
と、言い切ると語弊があって、場面、場面はそこそこ面白く書いたよなとは思うのであります。しかし今回、話の大筋は書き始めた当初から変わってませんが、その実装がもの凄く変わっておりましてな。
「破の段」はまるまる、プロットした筋書きとはまったく違う状況に、書きながら全面的な方向転換をする羽目に。設定や前提を説明する段だったというのに、そんなことをするもんだから、
「おやこの設定はどこかで説明したっけか」
と、思い悩むことしきり。
さらには、一つ前の近況で書いたような困難にも直面して、さらに
「んー、俺、なに書いてるんだろ」
と迷走までする始末。
ぶっちゃけ、話全体を通した「背骨(バックボーン)」がどこまでしっかり貫けたのか、〆切は迫る文字数はかさむという状況下ではもはや脳が働かない。
_(´ㅅ`_)⌒)_ つーかなぜ六万字もいった……そんなたいした筋書きじゃねーだろうがよ。
_(´ㅅ`_)⌒)_ ま、そんな具合でござった。アオリ文句も少し手を加えて、とりあえずこれで完結ってことでいいや……(完成とは言わない