たて続けの近況更新すみません。
実は拙作『ティアル・ナ・エストレア ー青髪の双子の王子ー』の双子の主人公、飛王と飛翔の絵を知り合いが描いてくれたので、ご紹介させていただきます。
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https://kakuyomu.jp/works/1177354054918445774 異世界ファンタジーですが、内容的には地球の歴史をなぞるような物語です。
泉の守り手である『ティアル・ナ・エストレア』を継承した双子。
ある事件によって、飛王は現在に留まり、飛翔は千年後の世界へとバラバラになってしまいます。
互いの無事を祈りながら、ティアル・ナ・エストレアに課された謎を解いていくことになります。
突然ですが、『ミトコンドリア・イブ』と言う言葉をご存じでしょうか。
世界の全ての人種のミトコンドリア内に同じ部分があって、その分岐点にいた女性のことをそう仮説的に名付けたものです。
つまり、全人類は同じ祖先を持っている可能性が高いと言う考え方です。
この物語はそこから着想を得て作りました。
もし、ご興味がわきましたら、覗いて見ていただけたら幸いです。