涼月

涼月さま、公募に出されたのですね！　私も、昨日出しました。ギリギリになって追加した一文の中に間違いがあったことに、提出した後で気づいて大人泣きするかと思いました（笑）。あれだけ何回も読み直して、いろんな方から校正していただいたのに、無念です。
まあ、かすりもしなかった場合、小さな間違いが原因じゃないでしょうから、いいのですけどね〜。

近況ノートにメッセージくださってうれしかったです〜。涼月さまの作品のご健闘をお祈りしております。

返信不要です。

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涼月さまの非公開の作品が読めるなんてうれしいです😆

涼月さま

リンク、いけました。先ほど拝読しました〜。
涼月さまらしい優しさに溢れていて、とってもステキな物語でした。
ただの一読者としての素直な感想を述べますね。
いろんな方が、いろんなことを思われると思うので、涼月さまがいつもおっしゃるように、「こんなやるもいる」くらいに聞き流していただければ幸いです。

冒頭がいいですね。すぐに物語の中に入っていけます。
二十八歳という微妙な時期の女性の普遍的な悩みが、等身大で書かれているので、共感する読者さんも多いと思います。
宮部さん、かわいいですね〜。
涼月さまは、キャラクターのちょっとした魅力を書かれるのがお上手だなといつも思います。派手でわかりやすい魅力じゃなくて、「あ、いいな」とふと思う小さな瞬間を捉えられるのがすてきだなと感じます。

引っかかった点としては、あくまで個人的に思っただけなのですが……。
享也との関係が、セフレというより、恋人のような感じがしました。
結婚は考えられないけど、セックスはいい。お互いに別に本命がいる感じもしない →普通の恋人同士っぽい気が。「真面目な主人公がハメを外してセフレ作った」というより「将来性のない男性と体の相性だけで恋人関係でいる」のほうが、個人的にはしっくりくるなと思いました。
それから、世界観が少し古風に感じました。（これは、私の作品にも言えることなのですが……）
「結婚して子どもを生まねばならない」という価値観に疑問を持っている主人公が、将来性のある新しい男性と出会って、これから結婚して幸せになりそうなエンディング。真由佳のような女性、実際には今でもたくさんいるのだと思います。でも、小説なので、もう一つ突き抜けてほしい気がします。

引っかかった点、まったく逆のことを思う読者さまもいると思います。ただの感想なので、聞き流してください。

カクヨムで書いていらっしゃる作品も、すごくバラエティ豊かで脱帽ですが、この作品はまた雰囲気が違いますね。リアリティのある大人な作品、堪能しました。読ませていただいてありがとうございます。

私のランダムな感想が、何かのお役に立てたのなら幸いです。余計なこと言ってないといいんですけど。いろんな考え方があり、これが正しいということはないと思うので、ただの一読者のボヤキとして考えていただければと思います〜。
私だけ下読みできただなんて、ラッキーです。ムフ♡
あんなのでよかったら、いつでもご協力いたします。
涼月さまも、どうかご自愛ください。返信不要です〜。