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パンクラチオン編3

 「聖剣の龍」パンクラチオン。熱き熱き戦いはまだ続くが、見たことのない格闘技に関しては、どのような技があるのか、一通りはチェックする。
 しかし、それをしすぎてしまうと、せっかくの異種格闘技戦の意味がが薄れてしまう。
 プロレスには様々なルールがあるが、ボクシングにも様々なルールがある。
 ルールが違えば取るべき戦略や技が異なってしかるべきである。
 こいつはボクサーだが、何を仕掛けてくるか分からない。
 蹴りを知らないからと言って、蹴りを打たないわけではない。
 そう言った緊張感の中で戦っていくのである。
 これ以上スリリングな戦いはないのである。
 現在執筆中の合気道対サンボ
 前回、近藤と汐瀬の戦いでハチャメチャな戦いを描いた。
 だからとて、この試合が冷めた試合にはならない。
 回を追っていくことにどんどんと戦いの熱は熱くなるのである。
 皆さんも心の日を燃やしていこう。
 元気があれば何でもできる。
 では、これにて。
 

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