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パンクラチオン編2

 「聖剣の龍」パンクラチオン編、ついに、プロレス対相撲の戦いが始まったところで現在執筆中である。
 格闘漫画には、王道の展開である。
 さて、どうしたものか....
 攻撃を出しては、相手も攻撃を出し、攻撃を出し...この繰り返しである。
 ネタバレはしないが....
 なかなか音を上げない二人なのである。
 まだだ...まだやれるぞ...と聞こえてくるのである。
 全てを賭けて、相撲の技にこだわるとか、プロレスの技にこだわるとか、そんなことを言っている場合ではないのである。
 己の持つすべてを目の前の相手にぶつける。
 いけ!!ファイターたちよ!!

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