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御手紙 葉
@otegamiyo
2017年3月21日
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現代ドラマ
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列車の車窓から
/
御手紙 葉
今日は開校記念日だったので、僕は列車に乗って、一人旅に出掛けていた。レトロな車体には青春の香りが立ち込めている。列車に揺られながら、心にフラッシュを瞬かせていった。
★4
現代ドラマ
完結済 1話
846文字
2018年6月22日 14:22
更新
列車
鉄道
青春
高校生
学生
旅
短編
ショートショート
車窓のすぐ下には崖があって、新緑がそよいで陽光に輝いていた。
御手紙 葉
心のフラッシュ(Remake.ver)
/
御手紙 葉
大学一年生の夏休み、私は実家に帰って来ていた。縁側で涼みながらぼうっとしていると、そこで隣の家に住む幼馴染が現れる。
★0
現代ドラマ
完結済 1話
847文字
2018年6月15日 15:47
更新
夏休み
夏
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絵を描く女(ひと)
/
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『私』は授業のない休日に、海まで来ていたのだった。大学を辞めて新たに美大に入り直した彼女について想うと、自分の進むべき道を考えざるを得なかった。できることを精一杯やること。彼女は…
★0
現代ドラマ
完結済 1話
2,416文字
2018年6月14日 22:27
更新
文学
純文学
短編
美大
習作
友情
親友
別れ
マウンテンバイクに跨ると、物語の大きな歯車が回り出す。
御手紙 葉
湖畔の遊覧船
/
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僕は休日に美由紀とドライブに出掛け、湖の遊覧船に乗った。そして、先程から言葉少なである彼女に、気遣いながらも少しずつ悩みを聞いていく。いつもの日常の延長線上の、やっぱり日常である…
★0
現代ドラマ
完結済 1話
2,258文字
2018年6月12日 14:22
更新
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現代
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傷心の二人は、湖に憂鬱を全て投げ込んでしまう。
御手紙 葉
晩酌は一人で
/
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俺はオフィス街の片隅で、ビルの入り口を見つめてその人を待っていた。缶コーヒーを飲みながら、ぼんやりとベンチに腰を下ろしていると、そこでようやくその人がビルが出てくる。そうして俺は…
★0
現代ドラマ
完結済 1話
2,866文字
2018年6月12日 14:13
更新
酒
晩酌
ビール
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作家
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短編
晩酌は誰かと一緒に。男はそんな信条を持っていたが――。
御手紙 葉
あの美しい、穏やかさに満ちた朝
/
御手紙 葉
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★0
現代ドラマ
完結済 1話
2,992文字
2018年5月24日 22:07
更新
文学
純文学
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蝋で固められた笑顔は、誰かの温もりでしか溶かせない。
御手紙 葉
海辺のコテージにて
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僕は大学時代、亡くなった祖父から与えられた海辺のコテージで夏休みを過ごしていた。毎朝、愛犬のヒップを連れてその女性は現れる。僕は彼女と会話しながら、祖父が抱いた遠い日々の思い出に…
★4
現代ドラマ
完結済 1話
1,408文字
2018年5月15日 20:51
更新
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キャンパスの先に
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★2
現代ドラマ
完結済 1話
877文字
2018年3月5日 18:09
更新
大学
学生
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バイト
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ショートショート
文学
これから歩んでいく道のりに、きっと知らない未来がある。
御手紙 葉
Roof leak
/
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雲の上から、大切な人の名前を呼んだ。私は休日の朝、ふと目が覚めると、脱衣場の天井が雨漏りをしていることに気付く。そこにバケツを置いた私は、水滴の落ちる小気味良い音に耳を澄ませる。…
★11
現代ドラマ
完結済 1話
3,943文字
2018年2月21日 19:27
更新
雨
短編
文学
純文学
ほのぼの
社会人
サラリーマン
単身赴任
雲の上から、大切な人の名前を呼んだ。
御手紙 葉
湾岸線のドライブ
/
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私は恋人と湾岸線のドライブに出掛けていたが、いつの間にか眠っていたらしい。ふと傍らを見ると、ハンドルを握った彼がこちらに微笑んでいる。夢の狭間で安らぐ、揺りかごのショートストーリ…
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完結済 1話
357文字
2018年2月13日 18:16
更新
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ドライブ
ほのぼの
湾岸線
湾岸線のドライブは、誰かの夢を私に見させるのだ。
御手紙 葉
心の人形
/
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僕は人形ケインと一緒に人形師として見世物小屋で毎日ショーを行っていた。そんなある日、僕はショーを終えた後、夜中にアパートに帰ってくると、お腹が空いたことに気付き、パンを買おうと外…
★5
現代ファンタジー
完結済 1話
6,056文字
2018年2月5日 18:44
更新
人形
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別れ
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御手紙 葉
21かーーー!!!
@level1-2
約束
/
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僕は病院の屋上で、一人、煙草を吸っていた。その煙草を吸っていると、様々な思い出が、走馬灯のように行き過ぎていった。そんな時、ふと背後から彼女の声がする。そっと白衣を翻らせて、彼女…
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現代ドラマ
完結済 1話
2,633文字
2018年2月5日 18:40
更新
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御手紙 葉
天気雨
/
御手紙 葉
温泉街をぶらついていた僕は、ふと天気雨が降ってきて、茶店の屋根の下に隠れたのだった。そこで、茶店の娘と少しだけ会話を交わすことになる。ほんのちっぽけな、でも不思議と暖かい偶然の出…
★0
現代ドラマ
完結済 1話
2,049文字
2018年2月5日 18:38
更新
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温泉
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御手紙 葉
琥珀色の喫茶店(Remake)
/
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私は喫茶店で小説を綴りながら、先日出したばかりの自分の最新作の本を見て、ほくほく顔で微笑んでいた。自分が出した本を眺めていると、嬉しくて何度も原稿用紙に走らせるペンを止めてしまう…
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現代ドラマ
完結済 1話
2,232文字
2018年1月1日 17:07
更新
喫茶店
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コーヒー
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ショートショート
どこかで、私を応援してくれている人がいる。
御手紙 葉
ギターから歌声が聴こえる
/
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完結済 1話
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2017年12月31日 15:22
更新
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現代ドラマ
完結済 1話
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2017年12月31日 13:02
更新
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僕は久しぶりの休日に、美術館へと足を運んだ。それは穏やかな川の流れを見つめているような、ひっそりとした時間だった。僕は考え事をしながらゆっくりと絵を順番に眺めていき、そっと建物か…
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現代ドラマ
完結済 1話
843文字
2017年12月29日 21:50
更新
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美術館にて、ささやかな休日を。
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現代ドラマ
完結済 5話
16,019文字
2017年12月24日 20:21
更新
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御手紙 葉
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2017年12月23日 18:28
更新
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花屋で働く彼女は、花が僕を呼び寄せたと言ったけれど。でも――
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御手紙 葉
私はその一枚の写真を握り締めながらつぶやく。 「絶対に、許さない」 *女性の決意を描いた、とても短い掌編となっています。
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現代ドラマ
完結済 1話
919文字
2017年7月6日 17:08
更新
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ある女が吐いた、恨みのつぶやき。
御手紙 葉
Stare
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御手紙 葉
私はあの日からずっと小説を書き続けている。ある日、いつものように行きつけの喫茶店で小説の構想を練っていると、高校時代の先輩と再会する。彼女と別れた後、雨が降ってきたので店を後にし…
★0
現代ドラマ
完結済 1話
10,728文字
2017年7月6日 16:49
更新
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年の差
一本の傘を巡る、“三人”の両思いストーリーです。
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