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織風 羊
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2022年11月12日 12:31
20221105 炎と煙
洞窟の前で焚き火をして
明かりと暖をとっていた時代
人々は森羅万象の中で
神とは何か?
語り合っていたのだろうか
虫追いのためにもなった煙の中
雨と大地と風に
神を感じていたのだろうか
炎はやがて蝋燭となり
煙はやがて線香となり
祈る思いが祝詞となったのであろうか
語ることも止めた時
焚き火に照らされた顔は
音の無くなる思い
表現になる
織風 羊
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2件のコメント
緋雪
2022年11月12日 12:56
焚き火って、なんであんなに魅入ってしまうんでしょうね。
見ていると落ち着きます。
織風 羊
2022年11月12日 13:55
なんなのでしょうね?
じっと見てますよね。
緋雪様
ありがとうございます。
キャンプ仲間の中では
焚き火をしにキャンプに出かける人もいます。
火ってなんなのだろう?
そんなことを考えたこともあります。
ありがとうございます。
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