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【幻獣召喚士3】第十六話「挟撃」を掲載しました

https://kakuyomu.jp/works/16816452221210723112/episodes/16816927861166055813

そんなわけで第十六話です。

■いきなりの衝撃展開です。
 いきなりと言いつつ、ちゃんとこれまでに伏線は張っておりました。
 その正体が何なのか、明かされるのは次回以降となります。
 一方の敵側ですが、○○歩兵は現在では廃れた職種です。
 魔導士が戦力として投入されるようになるまでは、花形だったんですけどね。
 廃れたと言っても、この職種自体は細々と存続しております。非常に見栄えがするので、主に儀式や軍事パレード用です。
 そんなものがなぜこの辺境に用意されていたのか謎ですが、今回の黒幕である○○部の考えのようです。
 これまでの経験を踏まえて、ユニ(もしくは類似した召喚士)の妨害に備えていたのではないかと思われます。
 つまりは○○部はユニの介入をある程度予測していたわけで、そこにのこのこと首を突っ込んだユニも大概ですねw

■さて、半年にわたって苦しめられてきた仕事が今日の午後納品となります。
 とにかく執筆者の原稿が悲惨なもので、大半をこちらで書き直さねばなりませんでした。
 専門的な内容なので、裏付けを取るため資料を調べる必要があり、膨大な時間がかかりました。
 まったく割に合わない仕事で、三年連続でやってきましたが、もう次年度は断ろうと思っています。
 この仕事のせいで、依頼されながらほったらかしにしていた仕事を、先週の一週間、突貫工事で仕上げて昨日納品しました。
 これで大きな仕事はあと一件、放置していた残る二件の仕事に取りかかれそうです。
 小説もやっと続きを書き始めました(今月でストックを五話分消費してしまった)。
 こういう趣味的なものは、心に余裕がないと進まないものだとつくづく思い知らされました。

■さて次回は、戦闘回になる……はずです。
 どうかお楽しみに!

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