青春怪異譚の一話を改稿しました。
といってもストーリーラインは同じなので、読んで得られる情報量は同じなのですが、冒頭から延々説明したあといきなり小難しい儀式始まるので、自分でもあとで気づいて頭を抱えてたんですね、年始。本音で殴り合おう企画でのアドバイスや友人たちのアドバイスで、方向性が見えて良かった。
で。気づいてすぐに書き直せばよかったのですが、年末年始は体調が悪くなる呪い……生理前的なアレでして、脳内がパッパラパーになっておりました。ようやく。ヨロリ。
結局、座って会話しているシーンができただけなんですが、まあその前にオカルトホラーあるあるな『これから起こる惨劇☆』も挿入してみました。こういう演出がこの初期には足りない。つまり、かき始めにこの惨劇も脳内に存在しておらず……。パンツァーは三万文字くらい書きためてから調整してアプしような!
なんか、七話まできてようやく調整とか遅い気もしますが、これを気に読み直してやるか! て人がいたり、目にとまるといいな!
ホラーとかオカルト度が低くてスミマセン!
小野不由美先生の残穢を読んで出直してきます!