中原 緋色

こんにちは、こんばんは、おはようございます。
ごきげんよう、緋色です。
最近涼しかったのにまた急に暑くなってフローリングにへばりついてます。



ふたつ揃ったらお知らせしますとか書いておいてすっかり忘れていたのですが、対になる詩が投稿されてました。
それがこちらの2編です↓

Mourning
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884419828/episodes/1177354054886622835

Dead bundle
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884419828/episodes/1177354054886634451

"Mourning"は"喪服"、"Dead bundle"は"死装束"という意味です。
実はわたし、お葬式で泣けない人間なのですよ。わたしが生まれてから親類がけっこう亡くなられていますけれど、祖父の法事でさえ泣いたことがない。
だって生きていたものが死ぬのって、すごく自然なことじゃないですか。
陽が昇ったなぁ、夏がきたなぁ、そのくらいの感覚でひとが死んだなぁと思ってます。
親戚に子どもが生まれたときもそう。さして特別なこととは思いません。
月が巡るも季節が巡るも命が巡るもみな同じ。

好きなことして生きればいいのですよ。
最後はみな等しく死ぬのですから。
そう云ってるわたしも、ね。



それではみなさま、Ayez un doux rêve.