こんばんは。
ごきげんよう、緋色です。
今日はわたしの誕生日だったそうな。あと1時間もしないうちに終わってしまいますが。
母からおめでとうのメッセージが送られてくるまで忘却の彼方でした。歳を重ねたという自覚がない……(笑)
どうも昔から誕生日を盛大に祝われることに違和感があったんですよね。
祝福されるべきはわたしではなくて産んで育てた親のほうだろうと思っていたのでしょう。
特にわたしは体もあまり頑丈ではないので、ここまで育てる過程にどんな苦労があったかしれません。
「お誕生日おめでとう」は、今年も1年生きてこられたということに対する言祝でもあるのかも。
今年のわたしの誕生日は、ちょうどわたしが生まれ落ちたその日と同じ曜日です。
時間は前向きにしか進まないけれど、なんだか、還ってきた、という感じがあります。
大人に近づいたはずなのに、小さいころ思い描いていた大人の肖像からどんどんかけ離れていっているのはなぜでしょうか。
ところで。
わたしは午前2時ごろ生まれなのですが、1日のうちでいちばん活発に動けるのがその時間帯だったりします。
朝型、夜型、と分類したりしますが、生まれた時刻が関係していたら面白いと思います。
そろそろ日が巡りますね。
よい夢を。