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夜の懺悔タイム

最近は、うまく歩けているつもりだった。
でも、最近はうまく寝ることができない。
眠りにつこうとすると、色々と失ったものを思い出しては心が痛む。
ああ、僕はこんなんで生きていけるのだろうか!!

メンタル弱すぎて、ほんとばっかみたい。
だいたいさ、なんで愛だ恋だで悩んでいるんだよって話。
なんだ? 愛されたいのか??
そりゃ愛されたいだろ。愛し愛されることが人間のもっとも根源的な幸せだろ。

なんだかなあ。なんでだろ。
恋愛の話は嫌いだ。いや、そういう話は好きなんだけどさ。
恋愛について空想はよくするし、恋愛観の話になると異様に敏感だし。

う~んとね、僕は愛されるということを知らない。愛されたい。
男子校を憎んだ。青春を得られないことを妬んだ。
そんなこと言ってたらふしだらで、遊んでばかりで、承認欲求の塊みたいで、醜くて、どうしようもない。

結局さ、恋愛したいんじゃなくて、生きる意味が欲しいのだ。
君は何もできなくていいんだよって。何者かになろうとしなくていいんだよって。
認めてほしいんだ。

君でいい。じゃなくて
君がいい。じゃなくて
君しかいない。でもなくて
なんていうんだろうな。言葉はいらないんだろうな。

って感じで、安っぽい愛や恋が欲しくなる時もあるんだ。
ただ、そんなものは自己満足で、病んで病んでもう生きたくなくて、どうにかこの世界に僕を留めておく理由が欲しいだけで、人を利用することだから。

自分も愛せない奴が、誰かをほんとうに愛することはできない。
自分の人生でさえ迷ってるような奴が、誰かを幸せにすることなんてできない。


こんな痛いことを言えるのは病んでいる証拠だ。あっはっはっは(!!?)
まあいいや。僕は病んでいる作品は好きだ。だから、創作に昇華していこうぜ。



だけどさあ、こんな安っぽくて痛々しい文章はダメでしょ、、
せめてもっと文学的な「病み」を書きなさいよ自分。
あ、精神安定してるときにこんなの見たら気持ち悪くて消したくなるやつだこれ。

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