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濃尾
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2021年6月23日 05:06
SF執筆進捗
前回の近況ノートで「科学考証に重大な瑕疵を見つけた」から最新科学リサーチから始めないといけないと書きました。
考証はなんとかごまかしましたが、実は問題は二つあったのです。
今書こうとしているSFのプロットは10数年前に思いついて、手すさびで書き上げ、人物が書けないので放っておいたものです。
この10数年間で私が妄想したプロットは現実の科学技術に追いつかれようとしています。
陳腐化です。お蔵入りの危機です。
しかし、今ならまあ、ギリギリ間に合ってるかな?とも思います。
書き上げてから悩みます。
濃尾
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2件のコメント
楠本恵士
2021年6月23日 07:44
まっ、今まで常識や定番だった歴史の通説や、科学常識だって数年でコロッと変わりますからね。
変わる前に「そんなのはあり得ない!」と、口から泡飛ばしていた人も、コロッと常識や定説が変わると沈黙して大人しくなりますから。
ある程度はSFも、過去回帰の『空想科学小説』みたいなオーバーな空想域の部分があってもいいんじゃないかと、わたしは思っているんですが──科学常識を多少は逸脱した小説だと、最初から銘打って肩の力抜いて執筆するのもアリかと
人間は実現できないモノは空想できないとも言われていますから
濃尾
2021年6月23日 08:04
コメントありがとうございます。
楠本様は「科学常識を多少は逸脱した小説だと、最初から銘打って肩の力抜いて執筆するのもアリ」
とコメントくださいましたが、私の場合、10数年前に書いたフィクション的プロットが、現在、現実の科学技術の元、現実化し、追いつかれようとしている状況なのです。
ですから、科学考証として完全に陳腐化してしまう前に、作品化しようと考えているのです。
小説を書くのも3作品目ですから、楠本様の仰るように肩の力は抜いて執筆します。
ありがとうございました。(^^♪。
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ハードSF「ハビタブルゾーンの黒い月」について。
次こそSFで!しかし…。