https://kakuyomu.jp/works/1177354054887663025/episodes/1177354054917449339更新しました。なんかありえんくらい筆が乗った。
閑話です。
本編という制約がないだけですごく書きやすいんだなって思いました。
閑話は本編微妙に補足かつ、次章への布石的な要素もあります。
この話は一話「古城の少女」の、一日前の話です。
アルテとティアの本当の出会いの話。
本編が古城周辺という閉ざされた世界の話だったので、邪魔しないためにも世界観説明は極力省いていたのですが、本当はこんな感じだよっていうのをほんのり滲ませています。
基本魔女は居ること自体は否定できないっていう人が大半だけど、それでも居ないって言い張る人はいるし、そう考えても誰も何も言わないってくらいには現実離れした存在。
現代で言うと宇宙人のような認識？ 居ることはいるかもしれないけどねぇ…(疑惑)みたいな感じ。