10/26にサイバーセキュリティ小説コンテストの中間発表があり、拙作「目つきの悪い女が眼鏡をかけたら美少女だった件」は無事通過することができました。タイトルだけでカテエラ判定されそうな作品ですが、応援してくださった方、読んでくださった方、ありがとうございました。
コンテストの仕組み上、サイバーセキュリティの専門家の意向は強く出るのではないかと思っていました。そしてそのように対策したつもりではあったのですが、審査方法と中間発表のリリースをよく読むと、
10月頃 一次選考 編集部
11月中旬 最終選考候補選出 編集部
12月頃 大賞選定 選考委員
となっています。最終選考候補選出というのは応募要項にもなく、中間発表で初めて出てきたような気がします。
つまり、現在の中間選考通過27作品のうち、もう一度編集部のピックアップがあってから選考委員の評価となるわけですね。中間を通過したらあとは選考委員だ、と思っていただけにちょっとドキドキしています。
最終的に受賞者数は大賞 x 1 + スポンサー賞 x 3の合計4ですが、最終選考候補は何作くらい選ばれるんでしょうね。もう少しこのドキドキを味わっていたいところです。