『まぼろし藤四郎』
https://kakuyomu.jp/works/16817139557373742834完結いたしました。
皆様の応援あっての完結です。ありがとうございます。
22話『猿飛佐助』から、一気に完結まで。
いいですよね、立体起動。お藤の秘密兵器、隠し武器、武辺者の心得・嗜ですね。すごい。狙撃がなかったら、宗章が動いてました。狙ってるのがわかってたんですね。どうやって?
それぞれの了(おわり)。
事実上の後日談。そして死にざまのお話です。
秀吉は、まああんなもんです。
小早川秀秋の顛末は、僕らは同情的にみております。今作もそれに沿った解釈です。
柳生宗章の了。
これは「柳生宗章」を調べると、メインに来るお話。多くの彼題材の小説でも、必ず出るお話。
柴田勝家の辞世の句が、剣豪将軍義輝の句のオマージュであることは有名ですが、宗章の最後の戦いも、義輝オマージュです。
すべで偽物ですが。ふふふ。
真田信繁の了。
真田十勇士、でていたんですね(シレっと)。
ちなみに狙撃話『月と狭間の銃弾』、『月』とは宗章が投げた脇差が「月に見えた」からではなく、狙撃手の『望月六郎』の月の字だったんです。ふふふ。
まぼろし藤四郎。
そして万感の完結です。
柳生の新しい主人公の登場です。
柳生十兵衛三厳。書く日が来るのかなぁ(どうでしょう)。
さて、そんな柳生宗章や、お藤。彼らがなんかやってたら面白いなあ~って思ってくれる愛されキャラになっていたでしょうか。なっていたらうれしい限り。
例えば、宗章が弟子をとった!(弟子のお話)
とか――。
たとえば、お藤がすごい刀を作った!(その刀のお話)
とか――。
ちょっと読みたいなあ~って人は、
そんな奇特な人だけは、
何でも許しちゃう人だけは、
少しだけネタばらし。
矢印のずっと下(↓)まで見てください。
ご愛読ありがとうございました。
ではまた、次の物語で。
※宗章やお藤のことが知りたい、寛大な人は下に※
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
『鳳雛の騎士』
https://kakuyomu.jp/my/works/1177354054882359981片目の剣士から受け継いだ『剣術』と、
『落葉(らくよう)』という日本刀で戦う剣士の物語。
お気に入り登録
応援
ご評価お待ちしております!