『鳳雛の騎士』第二章 獄鎖の姫君 更新しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882359981書きたいシーンは書いていこうと、今回は初期の志で書いていっています。今回の話は第一章である娼婦たちの騎士よりも長く、まだまだ敵の深奥には剣が届かぬ状況です。クライフくんにはまだまだガンバって貰うことになるでしょう。
敵の正体が分からぬまま、相手をしなければいけないモノが『魔獣』『魔法』と、今回明らかに明示されました。剣術がどこまでこれらに対応していくのか、面白く書き上げられたらなと、思います。
ともあれ、序盤の状況説明となります。
クライフを、クライフの落葉を囮に、どう作戦が展開していくのか、自分でも楽しみでなりません。