• 現代ドラマ
  • 詩・童話・その他

脳内花畑ホルモンの話

小さいときの幸福な記憶に支えられ、思春期の息子の暴言に耐えています。
(今はだいぶ過ぎ去ったかな。)

思い出しました!
わたし、息子たちが三歳くらいまで「脳内花畑ホルモン」が出ていたのです!
(命名:西しまこ)

この「脳内花畑ホルモン」が出ていると、子どもが何をしていてもかわいく思えます。
虐待をしてしまう人に摂取して欲しいです!

副作用は、「難しいことが考えられなくなる」「本が読めなくなる」などです。←!?
とりあえず、多幸感に包まれます。



はっ。
そろそろごはんを作らねばなりません(; ・`д・´)
今日は簡単メニューです。

パスタ。ぷぷ。
ブロッコリーとゆで卵のサラダも作ろうかな。

じゃ、30分で作ってきまーす!


*****


赤にまつわる家族の想い出~「短歌の秋」投稿作品
https://kakuyomu.jp/works/16818093084974264264

よろしくお願いします!

12件のコメント

  • 子どもは三歳までに一生分の親孝行をする、と昔から言いますよね。
    それを今風に言えば「脳内花畑ホルモン」ですねw
    一生分なので、思春期過ぎてもあの頃のかわいさは戻らないのでしょう。でも息子がオッサンになったら、それも面白そうだなあと思って楽しみにしています。
  • 脳内花畑ホルモン!
    いいですね。
    あなたが大好きって言っている時も分泌しているような。
  • こんにちは
    おつかれさまです

    ありましたね、そんなの本当に
    多幸感? なんだっけかなあ……
    お花畑でいいですよね!! 最高のネーミングです!!
  • 世の中のお母さんがみんなそうだと良いですね!
    みんな大変そうです( >д<)、;'.・
  • 脳内花畑ホルモンが切れかけた妻がいます。

    孫、最初の二週間は、良い子を演じていたのか、三週目になって我儘全開です(笑)。
  • そのホルモン、欲しかったなぁ。
    私は逆に冷めすぎてたかも~。
    子供小さいとき、酷いこと多くて(身内からも外からも)自分を律するのに必死だったからなぁ~。
    子供は普通に可愛かったけど、育児にいい思い出一つもない。(´;ω;`)
  • 山田あとりさん
    おっさんになったらどうなるのかなあ。
    近所のおばさまは、「いくつになっても心配なのよ」とおっしゃっておりました。
  • オカンさん
    ほんと、脳内花畑だったんですよー
    嫌なことも全然なかったし。
  • 歩さん
    本当はセロトニンとかオキシトシンとかいうホルモンだと思うのです。
    ただ、実感としては脳内花畑状態なんです。
    夜泣きの大変さもこれで乗り切りました。
    (ただし、倒れたけど)
  • 浬ちゃん
    真面目な話、体内で生成されるホルモンのせいだと思うので
    みなさん、それを摂取すればいいと思う。
    薬でもサプリメントでも。
    自分じゃどうしようもないことってあると思う。

    ただねえ、これ、倒れるので注意が必要です。
    (倒れた)
  • とうりちゃん
    いろんな状況があるよね。

    脳内花畑だったので、何かあっても花畑で乗り切った感じです。
    これ、麻薬に似ていると思う。
    「本が読めなくなる」って書いたけど、
    難しいことは一切考えられなくなる。
    そして、「だいじょうぶ」と無理もふつうに出来てしまう。

    で、倒れた。

    おまけにつきます。

    倒れても、このときは実家にたすけてもらえたけど、
    そうでないと、ちょっときついかも。
    一気に崩壊します。

    なんでもいいけど、わたし、妊娠出産が超重かったので、
    そのせいで神様がご褒美くれたんだと思っていました。
    働きながら妊娠していたら、比喩ではなくて死んでいました。

    ただねえ。
    子育てつらい人には、こういう薬とかサプリメントがあるといいのになあって思います。
    薬でほわっと出来たら、それはそれでいい気がするのです。
    私の場合、一時間ごとに泣く夜泣きも、花畑状態で乗り切ったので。
  • @fumiya57さん
    飛ばしちゃった、ごめんなさい。
    わたし思うに、お孫ちゃんはお父さんお母さんが恋しくなったんじゃないかしら???
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する