本を読む子に育てるには?
という問いには、いつも
その前に親が本を読まないと難しいんじゃないかな?
と思っておりました。
親が本を読んだり、家に本がその辺にあったりしないと
そもそも、本に接する機会が少ない。
次男くん、ずーっと本を読まない子だったのだけど、
中学に入ってから少しずつ読むようになり、去年くらいからドはまりしております。
ラノベに(笑)。
ラノベって巻数多いから、置く場所にも困ります。
部屋にも廊下にも本棚あるけれど、リビングにも彼の本棚を一段用意してあげました。
今は、『ノーゲーム・ノーライフ』読んでいるかな?
長男は東野圭吾読みつくしたあとは、何読んでいるんだろう?
彼は謎です。今は漫画かも。
この辺、いつかエッセイにしたいけど、まあいいやって思ってここに書いておく。
わたしは最近読んで一番面白かったのは『日本語が消滅する』(山口仲美)、
今読んでいるのは『この世界の問い方』(大澤真幸)です。
ずっと考えているのは、西洋の資本主義は世界を侵略しているのではないか
(武力戦争とは違う形で)ということです。
今日は疲れたら、ここで遊びながら書きたいと思います。
最近見直したアニメは「陰の実力者になりたくて!」「ノーゲーム・ノーライフ」です。
最高です!