しまこはかたく決意をしたのである。
しまこは最近、とあるＢとＬにはまり込んで、
それはそれは何度も何度も読み直したのであります。
しかし、下世話なことが気になって仕方がありません。
＊
「そんでさー、長男くんと、お話考えていて、イケメンと可愛い男子なの！」
「えっ、それって、ＢＬ？」
「あ、や、違うけど。匂わせ？」
「それはそれで、なんかちょっと」
「だってさ、ＢＬは根源的な部分に謎があり過ぎて、ちょっと難しいんだよね」
「それ、何？」
「うーん、肉体的欠損？」
＊
そこで、しまこは生まれ変わったら男（イケメン）になり、
ＢとＬを体験したいと思ったのです。
イケメンで運動神経もよくて、当然成績はいい男子です。
……（ぱああああああ）。
イケメン、前世女、モテる、異能力、運動神経抜群、かっこいい台詞言う！
（妄想中）
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「人魚の見る夢」
https://kakuyomu.jp/works/16818093077128095085文語体にチャレンジしようと思い、せっかくなので人魚視点で書いてみました。
「人魚が還って行った水平線」
https://kakuyomu.jp/works/16818093077058292370コメントに、「私」の性別が分からないと書いてくださった方がいて
とても嬉しかったのです。
そうなのです。
わざとそう書きました。
最近、男でも女でも、人間でも人外でも、
心から求め合えるっていいなあ、なんて思っているせいでしょうか。
＊
ショートショートを出来る限り毎日書くこと。
これは文章の鍛錬になるなと思いました。
初めてのミステリ長編を書いて思ったのは、ショートショートを毎日のように書いてきてよかったなあ、ということです。
ちょっと計算（ページ換算）ミスして構成たてたので、短めになってしまったけど
次回はもっと、書きたいページ数で書けると思います。
最初にわりふりして書くだけなので。
で、この文字数の感覚をショートショートで培ってきたんだなあ
って思ったわけです。
だいたい書きたい文字数で書ける。
（ただし、設計図の段階でミスると、修正は困難です！！）
ショートショートは、４０文字×４０行で書いています。
Ａ４一枚です。
そこにおさめるのが結構難しいです（笑）。
ショートショートはね、冒険が出来るな、とも思っています。
いろんなジャンルが書ける。
またはそれを書く練習になる。
ゆえに、新しいものにチャレンジしていきたいです。
あ！
お題がね、あるとすごく書きやすいのです！！
お題大好き。
クロノヒョウさん
https://kakuyomu.jp/users/kurono-hyoいつもありがとうございます！
柴田恭太朗さん
https://kakuyomu.jp/users/sofia_2020の三題噺にもチャレンジしたいです。
（ノートにメモはあるのですよ！）
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人魚の話（文語体）も書けたし、「異世界でドラゴン～」の新章にとりかかりたいと思います！
まずは読み直しかな。