以前は、洗濯機を回している間にショートショートを書いていました。
長編書いている間は、気まぐれにしかショートショートは書けないなあ。
でも、ショートショートはわたしの原点なので、書きたい気持ちはあるのです。
この間のカクヨムコン9で、わたしは毎日2回ショートショートを投稿して、
(朝は新作、夕方は既出のもの)
そうして何を得たか、というと、「早くショートショートを書くコツ」です。
構成を大事にしていたので、ショートショートもいろいろな種類のものが必要でした。
だから、一度に5作品くらい書いて、それを振り分ける、ということをしていました。
なかなか大変でした。
「玉かぎる言の葉紡ぎて ――5分で読めるショートショート集」
https://kakuyomu.jp/works/16817330667610855450でも、とても勉強になりました。
「ショートショートを早く書ける」というのは便利です。
長いお話にしたいときも、ショートショートを書いて、みなさんの反応をみます。
ただ同時に、「反射で書く」癖みたいなものがついていて、
なんていうのかな、小手先で書きそうになってしまうというか。
それはよくないなあ、と思っています。
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自分が書いた作品で好きなのはこれ。
「ぬるい海をたゆたうのは」
https://kakuyomu.jp/works/16817330663615700836ショートショートだと、どうしても反射になってしまうので、
こういう、1万字くらいの短編を、深くえぐるように書けるようになりたいです。
でも、同じカテゴリ(○○書きたい同盟)でも、読まれているのはこちら。
「波の立たない湖面のように」
https://kakuyomu.jp/works/16817330664043314667ふと見ると、ときどきどなたかが読んでくれているようです。
ありがたいことです!
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しかし、わたしが書くと、なんでもわりに、ふわっと軽いものになっちゃうんだよなあ。
たぶん、文体のせい。
軽いのですよ。綿菓子のように!!!
(ノд-。)クスン
もっとうまくなりたい。
目標立てて、頑張ろう!
体調管理もしなくてはいけません。
にゃっ!
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うわあああああん。
ヨナ、どうなるのー!!!
(『暁のヨナ』44巻を読んだ。)
あ、わたしはハクが好きです。