わたしの場合、プロット命です。
プロットにページ数も割り振ります。
そして、ページ数に合わせて、物語を展開していきます。
まあ、ときどきちょっとずれることはありますが、ずれるだけで必要な要素は入れます。
すらすら書けるときと、全然進まないときがあります。
「むむ、あと数行」とかいう感じで書いております。
そう!
「イメージが浮かんで浮かんで、筆が止まらなくて!」とか
「感動して涙が出てしまって!」とか
全然ありませんとも!!!!!!!!!
ものすごーく計算して書いている。
クフフフフ。
そう、それはまるでレポートや小論文を書くノリです。
クフフフフ。
そんなわけで、文字数通りに書くのは得意です。
何度も書いていることですが、40文字×40行の設定で書いていて、
ショートショートは、それ1ページで必ず収まるようにって書いています。
あとは、物語によって、一つのかたまりが、2ページか3ページか変えています。
全体の文字数からわり算して決めているのですよ?
クフフフフ。
計算ですよ?
クフフフフ。
だからねえ、「書きながら連載する」って、わたしには出来ません。
だって、全部書いたあと、最初の方書き直したくなるもん。
でも、web小説って、きっと、プロットはざっくりで、
書きながら生き物ように物語を作り上げていく方がいいのだって、分かった。
でもわたしはそれ出来ないの。
いいじゃないか、出来なくても!
お話の書き方なんて、ひとそれぞれさっ。
上達するには、「完結」とした作品を積み上げるしかないのだと思う。
それは、ショートショートじゃなくて、中編以上のもの。
あ、ショートショートは勢いで書きます!
ショートショートはやはりお話の種だと思うな。
己の空費された過去を悔やむより、前を向いていたい。
そして、吼えるのである。
賞金!!!
あれ?
なんて、俗物なんだ……
いや、でもね。
生きていくにはお金が必要で、お金があると自由が買える部分が絶対にあると思う。
わたしは日々おいしいものが食べたいし、本も欲しい。
それから、旅行いきたいなあ。
これはほんとうに行きたい。
それから、自分のうちが欲しいなあ。
これ、ほんとうに欲しいけど、ハードル高いよねえ。
にゃっ!!
あ。
いま?
いまねえ、「異世界でドラゴンをかう、ペガサスもかう、えーと次は何だっけ?」
https://kakuyomu.jp/works/16817330654897114257を書いているんだけどね(3/5書けた)、この章からいきなり三人称にしたので
なかなか書き進まないのですよ。
自分のポンコツぶりを目の当たりにしているというか。
間違いも多いし、ぐあーーーーー!!!
一人称の方が得意です。
でも、いろんな場面書きたいとなると、三人称でしか書けないんだよねえ。
溺愛は、さらっと一人称で行こう!
まあ、つまったときは、カクヨムで叫んでいるのである。
あ、もうすぐタイムアウトだー