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心の奥底にあるものを暴き立てる

村上春樹の短編を読んでいたら泣きました。
わたしは、映画を観てもほとんど泣かないし、息子たちの卒園式やら卒業式でもほとんど泣きません。
(多くのママたちは号泣しているから、へえって思って見ている。
ゆえにまあ、ママたちとは仲良くなれないのです。人間失格だから。)

だけど、時々すごく泣ける物語があります。
今日はそれで泣いたのです。

そうして、わたしが書きたいのはこういう話だと強く思いました。
とても難しいけれど、心の欠落を描きたい。
そうして、どこにも行きつかない話を書きたいです。

「紫陽花ミステリ(仮)」も、ミステリー(広義の)だけど、深いテーマはそういうものです。
だから、我ながらとても暗いものが出来上がりました。


さて!
では梗概続きをやります。
なかなか進まないので、本を読んでいたのです。
(そして泣いていた。)



あのね。
今日ね、夕方まで誰もいないし、旦那さんは泊まりの出張でいないんだよ!
うふふふふふ。
夜ごはんは簡単にシチューだし。
昨日作ったサラダは残っているし。


自由だ!
わーいっ。

8件のコメント

  • 自由!大事です( >д<)、;'.・
  • 浬ちゃん
    自由を満喫して、ずっと遊んでるー!!!
  • どこにも行きつかない物語、いいですね(^ ^)
  • 福山典雅さん
    そうなのです。
    どこにも行きつかない物語、書きたいのです!
    今、脳内でずっとそれが動いています。
  • それで良いんですよ。自由を満喫して下さい。
  • @fumiya57さん
    ずーーーっと遊んでいます。
  • 遊び、大事!ヾ(*´∀`*)ノ
  • とうりちゃん
    梗概書かずに、いや、書きながら、ずーっと遊んでいる。
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