リレー小説「ムーンフォレスト」二章完結しました!!
https://kakuyomu.jp/works/16817330665501426594ぜひお読みください!!
*
リレー小説を行うことはとても勉強になりました。
まず、これまでの内容を読み込まねば書けないので、読み込む力がついたと思います。
それから、「意外な展開」を学びました!
変化球で飛んできて、それでいてきちんと物語をひっぱっていくような変化球です。
おお、そうくるか! みたいな。
また、やはり自分の筆力のなさも実感して、例えば戦闘シーンってすごく苦手でうまく書けないんです。
キャラの動かし方も自分とは異なるし、でもとてもいいのです。
そういう部分、ほんとうに感心しながら読みました。
みなさんうまいなあって思いました。
参加してくださったみなさん、ほんとうにありがとうございました!!
*****
あまくにみかさんも近況ノートで言っていたことでもあるけれど、
カクヨムに投稿する作品は、ちょっと考えてから出すことにしようと思います。
(あまくにさんの近況はこちら
https://kakuyomu.jp/users/amamika/news/16818093075980319023#comment-16818093075984235662)
それから、カクヨム内のコンテストも、今まではとにかく参加する!
というスタンスでしたが、いろいろ考えてからにしようと思ったのです。
わたしの時間には限りがあって、そう何もかも出来ないから、というのも理由の一つ。
それから、一年書いてきてしみじみ思うのは、web向きじゃないんだよね~
ってこと(笑)。
人気者にはなれないし、ていうことは、カクヨムを通して声がかかったり、
カクヨムのコンテストで受賞したりっていうことはないんじゃないかなって思うのです。
冷静に判断して。
わたし、アニメ好きだし、「文豪ストレイドッグス」が好きだとか、
「反逆のルルーシュ」が好きだとか、「陰の実力者になりたくて」が好きだとか、
「とある~」は絶対にアクセラレータがいいとか、
「ソードアートオンライン」のキリトの声が好きだとか、それはそれは
なんていうか、たんなるオタクなんです。
だけど、致命的なのは、ラノベが読めないこと。
すみません! どうしてもどうしても、頭に入ってこないんです!!
(次男がたくさん持っている。)
さらにすみません。
実はね、ラノベ読めなくても書くのは出来るかなって思ってました。
間違っていましたあ!
ラノベ、さらさら書ける人、尊敬する!!!!!!!!!
すごいっ!
すみません、傲慢でした……
発想は貧困だし表現力もないし。
たぶん、読みやすい文章ではあるけど、それだけ。
……。
(ノД`)・゜・。
あとはねえ、プロットをきっちり書いてさらにプロット書いて
みたいな書き方しか出来ないし。
「書いているうちに物語が出来上がった」とか
「書いているうちに繋がった」とか、すごすぎる!!!!!!!
まあいいや、そこは。
わたしはわたしの書き方でしか書けないから、このままで。
でね。
「見習い魔女と、王子さまと黒猫と幼なじみのコタくんと」
https://kakuyomu.jp/works/16817330657224314371これね、コンテストに出していたんです。落選したけど。
続きを書いたんです。
でも、書きあげてから、わたしが本当に書きたいものって違うなあって思って
全面書き直すことにしました。
そうしたら、公募も出せるよね?
そんなわけで、ミステリー書いてから仕込みします!!
公募って、「webに出していたものは駄目」とか「一度コンテストに出したものは駄目」とか、いろいろあります。
だからね、公募に出さないもの、もしくは落選したものを出すことにしました。
わたし、考えてみたら、286も小説を書いているけれど、
ほとんどがショートショートで、長い作品をきちんと完結させたことないんだよね。
長い、というのは、10万字超えるものです。
「見習い魔女~」は初の10万字超えかも。
いや、でも、書き直すけど!(笑)
カドカワの児童短編小説の「溺愛」に出していたから、
無駄に「溺愛」になっているんだよね。この要素、要らないって思って。
それよりも、主人公雫の内面をきちんと描きたいです。
ただ、明るく楽しく読めるものには仕上がっているので、公開したら読んでもらえると嬉しいです。
とか言いながら、わたし、ほとんどヨムが出来ていませんが。
くそー!!! 時間が止まって欲しい、この空間っ!!!