みなさんは、全部書いてから推敲しますか?
わたしはわりに書きながら、前の部分を読み返します。
ざっと読み直すときもあるし、じっくり読み直すときもあります。
こまめにアウトプットしながら、打ち出したものに赤入れしたり蛍光ペンで色つけたりしながら、読みます。
プロットと照らし合わせたりもします。
何が言いたいかというと、書くのに飽きると推敲し、推敲に疲れると書き、
それもなんだか興が乗らないと、カクヨムとかXったーしているってことなんです!
経験上、自分がつっかかったところって、だいたい不具合があるんです。
「まあいいかな」っていうこころの緩みで投稿すると、
親切な方が指摘してくださいます。
(それだけ丁寧に読んでくださっていることにわたしはいつも感動するのです!)
そんなわけで、「あれ?」を直したり、誤りがないか確認しているわけです。
誤り、というのは誤字脱字のことではなく、
構成上のミス、常識や制度上の誤り、物語の流れのミス
であります。
本を読んでいても、こういうミスを見つけるとつまんなくなっちゃうんだよね。
伏線もないのに、いきなり犯人って言われても、みたいな。
ドラマだとよくある。「意外な犯人!」って言われても、だって伏線ないから意外とかいうより、唐突なんだよって突っ込んでいる。
伏線がきちんとはられているか。
そしてそれは、しつこくないか。
……。
そんで、疲れたら、この近況ノートにいろいろ書き込みしながら書くことにしました。
今日と明日で、出来る限り書いてしまいたい。
目標は土曜日までに仕上げることです。
(注意:ようやく半分書けたところ。)
近況のお返事もゆるゆるします!
紅茶が熱い。