昨日、疲れた頭でパソコンに向かっておりました。
わたしは、物語を書きながら、カクヨムしたり悪の教団X(Twitter)で遊んだりするのです。
これが恐らく「同時にいろいろなことが出来ること」の正体で、
つまり短時間の間に「ウィンドウを移動する」のであります。
さて。
わたしは昨日、読んで泣きそうになったのです。
「この世界がすべて嘘でも」福山典雅さん
https://kakuyomu.jp/works/16817330664043085608読み進めながら、あ、これ「〇〇書きたい同盟」参加作品かな?
そうだといいな、と思い切り期待していました。
豊かな比喩表現と、切なくどうしようもない気持ちが絡んで
とても素敵な作品でした。
読み終わったあと、泣きそうな気持ちになりました。
胸がぎゅうっとなって、息が出来ないような、そういう気持ち。
ねえ、どうして、よくある物語みたいに分かりやすく生きられないのだろう?
どうして、まっすぐな恋愛だけじゃないのだろう?
でもその方がわたしにはとてもリアルなのです。
いろんな形があって、どれも間違いじゃなくて、それでいいのだと思っています。
根底には愛があります。
どうしようもない、愛が。
福山さん作品はどれも好きですが、これ、ものすごくすき。
「詩吹」
https://kakuyomu.jp/works/16817330652905081257「駄目な大人とうんこな子供」
https://kakuyomu.jp/works/16817330656359924744これが、福山作品との出会いです。これいいなあ。学級文庫にして欲しい。
おへんたいな作品もあって、わたしはお腹を抱えて笑うのです。
探してみましょう!!(くす)
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カクヨムコンでショートショート集を出そうと思っていて、
過去のショートショートを見直していました。タイトルと星だけ。
星100なんてほぼなくて、50越えたらすごい! と思っていたことを思い出しました(笑)。
20個とか30個でもとても嬉しかったです。
そういう初心に返るのって大事だなと思いました。
カクヨムコンは、旧作+ねこねこ日記+新作で行こうと思っています。
落書きノートを見たら、「朝と夕方に出す」と書いてあったけど、
えー、更新し過ぎじゃない? とちょっと思ったり。
「130出す」とも書いてあったけど、数が好きじゃないので、120にしようか、150にしようか悩み中です。
111とか(数字が好きなだけ)。
さて、本日のショートショート。
「薄明」
https://kakuyomu.jp/works/16817330664644712286よかったら読んでくださいね!
昨日は2つショートショートを出して、季節感が溢れるものの方を投稿しました。
ショートショートもメモを書いておくと早く書けるなあ。
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わたしに足りないもの。
「ネタを考えること」。
にわ冬莉さんや壱単位さんの近況ノートを見て、つくづく思いました。
わたし、ふわっと浮かんだ、その一つを隅々まで見ることしかしていない。
コンテストのたびに、複数考えたりしたこと、一回もない。
ふわっと浮かんだら、それ以上考えられなくなっちゃうの。
駄目だなあ。
もっとおもしろいもの、ないかな、とか、もっと新しい発想はないかな、とか
そういうふうに考えたことない。
ごーーーーーーーーん。←落ち込む音
ふわっと浮かんだものを、器用に構成して器用に書いているだけ。
……器用貧乏!!!
ほんと、器用貧乏なんだよね、わたし。
(よろよろ)
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「西さんち」
https://kakuyomu.jp/works/1681733065217096127217時更新。
ピルクル事件が解明されます(たいしたことではない)。
この場合のピルクルは牛乳パックに入ったもののことです。
書き方、悪くてごめんなさい!