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【現状分析】Amazonのサブスクリプションについて

Amazonさんが、小説のサブスクリプションを始めるみたいですね。
これ、何気に大きな事件だと、オイラは思っています。

出す側の視点で言うと、
・小説の質じゃなくて、量、品数が肝となるのか?
・サブスクリプションに対応して、生態系は維持できるのか?
なんかが気になります。

読む側の視点で言うと、
・質の低いコンテンツが粗製濫造された「読み放題」なら、うれしくない。
・その「面白いコンテンツ」へのアクセス容易性を、どう提供してくれるのか?
なんかが気になります。

その他、
「質を保ちつつ、量を増やせるのか?」
「AIの助けを借りて、効率を上げる筋に行くのか?」
等。

出版社さんは、さてどう対応するんですかね?
とりあえず、第1巻だけサブスクリプションに突っ込んで、
第2巻以降は自分の販路で・・・とか?

それを許さないように、寡占化されたプラットフォームが、
将来的に縛りをかけてきたらどうするのか?

結構、色々考えられそうです。

荒いですが、今日はこのへんで。

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