コメントでおすすめいただいた参考書籍に「あっ」と思ったので、これはやっぱりみんなそうなんだと思ってついキーボードに向かうことになりました。
構成を学んで文法を学んだ。しかしなにか綺麗すぎないか?
きれいな味はするけど、文章にある種の「危険さ」がなくなっている。
そんな感覚にふと気付いたのです。
そして思い返してみれば、これまでの人生で出会った人、結構ムチャクチャなことやってる人いたなぁと思いだしたのです。
マタミン以上の邪悪さを秘め、処罰から逃れ、のうのうと家庭を持った人。たった一人の家族を裏切ると解っていながら、生きることを諦めた人、そして自己嫌悪から日本の端まで逃げて、それでも結局、帰ってきてしまった人、こうして思い返すと、わりとハチャメチャな人達と出会ってますね、自分。
そして中学生の頃に書いていたパッションだけで書かれた小説を読み返すと、まあ毒しか無いこと(
なるほど、きれいに書けるようになったら、次はこれをやるべきなのかもしれません。
やるべきことがまた見つかってしまいました。
まだまだ書くべきものがありそうなので、どうかお付き合いの程をよろしくです!
ではでは!