何時も読んでいただきありがとうございます。
お陰様で板前追放も大詰めとなり、別サイトで先に公開している新作の方は、ちょうど折り返しに突入するところまでいきました。
皆様の忍耐力に感謝でございます。
さて、Save The Cat の三幕構成を学び、それで最期までプロットを書ききったところで、ふと思いました。
実際プロットを、どう書いたら良いのでございましょうか?
コレに気付いた時、私は「あっやべー」となりました。
そう、実際どう書くか?
それをまともに学習しておりゃんのです。
えぇ?!いまさら?!
そう、今さらそれに気づいたのです。
というわけで評判が良さそうなものを買い集め、調べてみることにしました。
まあ少なくない冊数を買い集めてみましたが、実に玉石混交。
しかし、コレはというものがありました。
「プロだけが知っている小説の書き方」という書籍、飛鳥新社のものですが、これは10万字以上書いた後に読むと、あぁなるほどね!ってなるやつでした。
バトルの書き方、一人称視点と三人称視点の本質
日本語を使うとはどういうことか?
いやー、致命傷を受けました。
何も知らんな我!ガハハ!と開き直るしかねーです。
今書いてるものは、今からこの本の内容を頭において、感情、風景を書くようにクセをつけるように決めました。
この本の通りにやって損すること、多分ビジネス的な文章でも存在しないと思うので、興味ある方はぜひ。
いやはや、学ぶたびに世界の解像度が上がる感覚、実に楽しいもんですね。
ではでは!