カクヨムさんが始める、累計サポーター数に応じてトロフィーを贈呈する『カクヨムアワードプログラム』がちょっと気になっています。
いやまあ、「サポーター?何それうまいの?」な私には無縁の話なんですが…。
条件である累計サポーター数は、ブロンズは500人以上、シルバーは1,000人以上、ゴールドは5,000人以上らしくて。
サポーター数が2桁でも「神がおられるΣ(゚Д゚)」と思えるのに、カクヨムさんは4桁クラスをご所望なんだなって。
サポーターが5,000人もいる作家さんともなると、もはや業界を引っ張る至高神?無から生み出す創造神?あるいは型破りな破壊神?と言っても過言じゃないでしょうし、そうした至高の存在を求めているのかなあと。
…物書きを続けている内に、そうした存在をお目にかかれるかしら。
◇役務が課せられた王族の偽名
https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330665484807786身分を隠してお仕事をする王族は、偽名を使う事になってまして。
アランは「アウル(ふくろう)」、ヘルムートは「ラパン(うさぎ)」と動物縛りにしていました。
アロイスの偽名はそういう縛りなく、自由につけています。
◇一時撤退後の討伐隊の内訳(覚書)
あまり数字がエピソードに反映はされてないんですが、一応電卓を叩いています。
適当に数字設定したのに上手い具合に数字が揃って、ちょっと驚いた覚えがあります。
魔力砲直撃後(384人)
帰還者 315名(第一172名、第二143名)
逃走者 69名(第一20名、第二49名)
重傷者 29名+1名(アハト以外は第一)※骨折、四肢損傷、内臓損傷など
軽症者 114名(第一)※かすり傷程度
戦闘不能 269名※重傷者(30名)+心神耗弱者+逃走者(69名)
戦闘可能 115名
→騎馬分隊 48名(分隊2個)※攪乱
→歩兵小隊 66名(11班)※馬車襲撃7班(42人)+攪乱4班(24人)
→アラン 1名※攪乱
※飛び入り参加で狙撃担当のマウリッツと狙撃補助の支援部隊10名は数に含めず
■グリ魔内の風景・その2(謁見の間)
城の中央にある謁見の間はかなり広々と作っています。
人が度々集まる場所なので仕方がないんですが、側女の部屋との狭さとの差がすごいな。
広さゆえに照明が届かない所がちらほらあり、その暗さをエピソード上で利用する事もあります。
中央の玉座から左右に上がれる階段は緞帳(カーテン)で隠しているんですが、ちょっと暑苦しかったので外しています。
右側には医務所に通じる扉が、左側には楽士練習室に通じる扉があり、有事に動きやすいように考えています。
玉座の後ろにある紫色のタペストリの先に昇降機があり、魔術システム”ラフ・フォ・エノトス”の中枢となる最下層に降りていけます。