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「グリ魔」第二十三章の小話 その7

先日、「グリ魔」のPV数が60000を超えておりました。
この長いお話に付き合って下さり、いつもありがとうございます。
いっぱい読んでくれる君が好きさ(*´꒳`*)ノ


◇花飾りの話
https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330665484823350

リーファが作った花飾りは、花言葉に合わせて魔力が込められています。
アランの花飾りは、ブローディア(守護)+ノコンギク(守護)、
シェリーの花飾りは、ブローディア(守護)+ノコンギク(守護)+ノコギリソウ(戦い・勇敢・治癒)、の組み合わせです。

アハト君にもノコギリソウ(戦い・勇敢・治癒)を贈っていて、それが魔力砲防衛の後押しをした、という設定もあったんですが、あんまり小細工が多いのもなと思い、書くのを止めています。


◇シェリーとグレーゴーアの戦い

アランが高笑いしながら突撃するだけでロクに戦闘をしてくれなかったので、シェリーが代わりに戦ってくれています。
でもスーパーメイド長無双というのもつまらないなって思って、第二十二章で名前だけ出ていた駄目男グレーゴーアと戦う事になりました。
会話を持たせる為だけにグレーゴーアが強キャラ感出てしまったのは、ちょっとやりすぎたかなって思ってます。

グレーゴーアのお話を盛った結果、女好きではあってもシェリーには悪感情は向けていない男、という位置づけに収まってしまいました。
最後に屑発言してるんですが、本当はもうちょい下衆なキャラにしたかったんですよね。ダメ人間考えるのって案外難しいですねえ(。ŏ﹏ŏ)ウーン

結局グリ魔で一番クズいのは、主人公格なはずの最初期のアランに思える不思議。
書いてる当時の精神面がお話に影響されてるのは、割とあるかもしれませんねえ。私も随分丸くなったものよ。


■グリ魔内の風景・その3(執務室)

多くのエピソードの舞台になっている執務室です。
手前の椅子で、よくアランとリーファがいちゃいちゃしてます。
なので、もうちょいがっしりした大きめの茶革の回転椅子にしたかったんですがね。
でも、某ビル〇ーズ2の茶革の椅子はソファタイプで肘がつかず、回転するっぽい椅子はモダンタイプで…色々悩んだ末にモダンタイプを選んでいます。

ティータイムや打ち合わせの時は、奥のスクエアテーブルへ行く感じです。
奥のガラス扉の先のベランダからうっすら見えるのは演習場ですね。
景観は良いとは言えませんが、そもそも仕事する部屋ですからね。

4件のコメント

  • おおー!すごー!
    pv60000おめでとうございまーすヾ(*>∀<*)ノ゙

    ダメ人間書くの難しいですよね(^_^;)
    うちの悪役キャラは、いつの間にかお馬鹿な感じになってしまいます(ノД`)ジュリアン…

    確かに初期のアランは、結構な性格だったような(´∀`;)
    アランが丸くなったのは、那由羅さんの精神面だった!?いや、リーファのお蔭ですよねw

    あと、執務室の大きな時計、『大きな古時計』の時計だー! ってなりましたw
    かっこいいですよね〜大きい時計。中身見えてるやつとかも好きです(*´ω`*)って時計の話になってもたww
  • 川埜榮娜さん、こんにちわー(*'▽'*)

    ここまでpvが伸びたのも、いつも読みに来て下さるおかげです。
    いつも本当にありがとうございますーm(_ _)m

    ジュリアンって悪役キャラだったんですかΣ(゚Д゚)
    ソフィアにもあしらわれるもやしっ子だったので、面白ナルシストお兄さん枠だとばかり…(;´Д`A

    最初のアランの性格ひどかったですねえ。
    それがここまで丸くなるとは…うん、リーファの頑張りが実を結んだと思うことにします( ;∀;)

    大時計があると、お部屋が引き締まる気がしますねえ。
    デザインもですが、時報のメロディやからくり機能も多種多様ですし、見ていて飽きないです(*´꒳`*)
  • 60000超えのPVも凄いですが、最新話を沢山の方々が読んでおられるのが凄い‧˚₊*̥(∗︎*⁰͈꒨⁰͈)‧˚₊*̥
    魅力的なお話と云うことですね!

    なのに
    >結局グリ魔で一番クズいのは、主人公格なはずの最初期のアランに思える不思議。
    ……って!( •̀д•́ ; )

    いや、確かになんでこんな奴にリーファちゃんみたいな不憫かわいい子が傾倒しちゃうんだ!?こっちじゃなくって、あっちルートに行こうよ――って思ったりもゲホゴホ……
    アランの変化も込みで楽しませていただいております♪
  • 弥生ちえさま、こんにちわ。
    ありがとうございますー(*´꒳`*)ノ
    本当に、読んで下さる方々には感謝してもしきれませんヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。

    リーファは本当にもうね、何でそんなにアランに献身的なのよと、書いてて思ってますよもう(。ŏ﹏ŏ)
    手紙で誘ってくれたあの人とか、同級生のあいつとか、リーファを気にかけてくれる人いるんですけどねえ…

    お話も佳境に入ってますので、もうちょっとだけお付き合い下さると嬉しいです(*'▽'*)
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