作家の酒見賢一さんがお亡くなりになられたそうですね。
デビュー作「後宮小説」は読んでいなかったんですが、「後宮小説」を基にしたアニメ『雲のように風のように』はとても印象に残っております。
個人的には、昨今の中華系後宮小説の原点と思ってまして。
アニメを見ていた時は何も思いませんでしたけど、後宮と後宮へ行くトンネルが子宮の構造を模してるだなんて考察を後々知った時は、目から鱗が落ちたものです。
ご冥福をお祈りいたします。
◇章タイトルの変更
章タイトルを「玉座の鶯舌に膝は折らる」から「血路を開け乙女もどきの花」に変更しました。
「心」→「花」にちょっとだけ直したりもしています。
古典文法は私には早過ぎたかな…_(┐「ε:)_というのと、ちょっと話の流れで章タイトルに沿いにくくなってしまったのもあります。
いつも、話を全部書き切ってからタイトルをつけていたので、また変更する可能性はあります。
◇グレーゴーアがされたコト
https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330666059318850表現をぼかした(つもりだった)ので、「伝わるかしら?下品だったかなぁ」なんて思ったんですが、結構コメント頂けて嬉しいです(´∀`*)ウフフ
ぶっとい角材で(自主規制)とか、アランやアランの幻影が(自主規制)とか。
ナニをドコまでされたか色々妄想が捗ってしまいますが、まあ言わぬが花というか。皆さんのご想像にお任せしたいと思います。
ただ、あの後あのテントでアラン就寝しないといけませんので、色々寝付けなくなるような事は、ねえ?
なお、アランは(多分)そっちのケはありませんので、自分の幻影達がグレーゴーアに(自主規制)した事はちゃんと精神的ダメージを受けております。
本当、何でやっちゃったんでしょうね?グロッキーな時のノリとか勢いってすごいなって話です。
■グリ魔内の風景・その4(西の庭園)
本城の西側にある広い庭園です。リーファの部屋のベランダから見る事が出来ます。
柵とアーチで四つに分けて、それぞれ特色ある植物を植えてます。
某ビル〇ーズ2は農作物も含めて植物が多いので、色々育てるのは楽しかったです。
なお、東屋(ガゼボ)は休憩スペースの他、庭園下保管庫に通じるエレベーターにもなっています。
第十八章第20話のように、テーブルとソファと床がごそっと上昇下降するように作っています。