なたでここんにちは。
7月ですね。
凝りもせず、今年も角川つばさ文庫小説賞のために、作品を投稿しました。
去年は一次選考も通らずに惨敗してしまいましたが、今年は大賞をとりたいです。
(急にどうした)(つつしみというものを学べよ)
ま、それは半分冗談として☆(´>ω∂`)
投稿作品は、生まれ変わった
『霊獣召喚学園ガイア』
です。
主な改変点は以下のとおりです。
・専用デヴァイスの名称を『リング』に統一。ピンバッジのようなものから指輪に変更。
・アルトたちの植物に関する認知度を0から1ぐらいに変更。(見たことはないが、基本的な生態についての知識はある)
・霊獣召喚・憑依時に「霊獣召喚」「霊獣憑依」の掛け声?を追加。こういうのなんて言うんだろ(笑)
上記の3点は、続編以降の設定に反映させます。
でも大した変更じゃないので
初稿版を読んでくださった方はわざわざ該当箇所を読まなくても
だいじょうぶです。
そのほか、
・31話でホオジロザメのスピリットとムゲンのボスが出現しない。それに関連した30話以降の展開を変更
・アルトの兄がムゲンに連れ去られたことを連想させる描写を削除
・セーラの「モノマネが得意」という設定についての描写を削除
・セーラの「霊獣バトルが好きになれない」という心情描写を削除
上記の点は、児童向けということと一作完結をより意識した公募用の展開や描写となります。
そのため続編での設定・描写・展開は初稿版に準ずるものとします。
その他無数の細かい加筆・修正を加えました。
もはや変わっていない文章を見つけるほうが大変です。
ひとつひとつのシーンを
わかりやすく丁寧に描写し直し、
台詞もひとことひとこと見直して、
かなり読みやすくなったと思います。
何度も推敲を重ね、自分の文章がいかに未熟かを痛感しました。
だけどこれが、今自分に描ける最大で最高の物語。
自信を持って、
見てください!
と選考委員の方々に言いたいです。
一回も選考を通らずに全然ダメダメだったら
すごく落ち込むと思うけど、
これまで以上にやる気なくなっちゃうかもしれないけど、
今だけは自分を信じたいと思います。
新たにご興味を持って下さった方がもしもいましたら、どうぞよろしくお願いします。
※初稿版を読んで下さった皆様へ
続編は、初稿版から続く物語となりますので、
改稿版はあらためてお読みいただかなくて大丈夫です。
ややこしいので初稿版には『霊獣召喚学園ガイア~Summon the Spirit』
という副題をつけました。
続編は『霊獣召喚学園ガイア~Truth of the Spirit』といいます。
第1話は8月に公開予定なので、もしも待っていて下さる方がいるならば嬉しいです!
お楽しみに!と言わせてください!
それではここで、レビューのお礼を申し上げます。
柳生隣様
あたたかなコメント、そして素敵なレビューをありがとうございました!
第1章を読んで頂いた時、コメントを頂いて、好みに合ったのかなぁととても幸せな気持ちになりました。
柳生さんの、「アルトが変わっていったというよりもともと持っていた優しさが開花していった」という解釈がほんとにその通りで、伝わったなぁと感じることができ、とても嬉しかったです!
続きも楽しみにして下さってありがとうございます!
暇で暇で息苦しいときに(どんな状況だ)またのぞいてみてください。
また、
木蔦木憂杞様
GTdoradora様
お星様でのご評価下さり、ありがとうございました!
それではまた!