語り手「ハアァァァァ(・Д・)」
零「深いため息ですね。
どうしたんですか?語り手さん(・・?)」
語り手「いや、ねぇ。
ちょっと将来のこと考えるとね。
少し。ハアァァァァ」
零「将来?(・・?)
語り手さん。自分の将来に何か不安でも?」
語り手「いや、零君。“僕の”将来じゃないからね」
零「と言うと?(・・?)」
語り手「僕が住んでいる“日本”という国の将来だよ。
このままじゃ、絶対戦争巻き込まれルートか、回避しても食糧不足ルート、もしくは自然災害による人口減少ルートが待ってる。
せめて、一つは対策できるだろうとおもっていたけど……ホント誰だよ。日本は工業。農業は海外に頼ればいいとか言った奴は!
しかも、円安150円代までやりやがって!
こういうのは後々響くからあまり良くないんだよ!
それに、誰だよ。赤字国債アホみたいに発行しやがった奴。バカなの!?Σ(゚д゚lll)
未来を背負う若者達を殺す気?
って言うか。
なんで、こんな時代に生まれて来たんだろう。
なんか、悲しくなってきた。(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)」
零「か、語り手さん⁉︎(ヤベェ。語り手さんが壊れた)」
語り手「……よし!
頑張って生きて、未来の子供達への負担を減らそう。
そして!
死ぬ前までに赤字国債の戦犯の墓見つけ出して、う○こ塗れにしてやる!
う○こは世界を救うんだ。
ヒャーッヒャヒャヒャψ(`∇´)ψ」
零「……か、語り手さん。Σ(゚д゚lll)(どうしよ。どうしよ。語り手さんが完全に壊れた!)」
スタッフ「(ちょっと飲ませすぎた。逃げよ)ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘」
零「うん?
アルコール臭?
スタッフ?
スタッフ‼︎?
ステイ! スタッフ!逃げるな!( ゚д゚)」
語り手「(( _ _ ))..zzzZZ」
零「あんたはそこで寝るなぁ!」
この後、零はめちゃくちゃ疲れたのだった。