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校正と紹介文変更

 新話も書かないで、なにをやっていたんだ? というと「灼眼の小刀」、約14万字の校正をやっていました。

 で、結果的には脱字はなく、誤字は「気を利かせ」とするべき所を「効かせ」としていたものが一つ、と、もう一箇所あったんですが、忘れてしまい。

 表現的には「スツールの背もたれに」がありました。ご存知の通り、スツールに背もたれはありません。よってチェアに変更。

 主語がなく不自然な部分が二つあったので修正を施し。

 書き始めた頃と最近で表記方法が変わった、つまり、漢字を用いていた表現を平仮名化したり、句読点を打つ位置を変えていたり、ルビを振ったり振らなかったり、そのような点を統一しました。

 また、不要かとも思ったんですが、念のため全ての地名にルビを与えました。「読めて当然」は地元民の思い込みである可能性も高いので。

 そして紹介文に一行、

「各話とも一話読み切り、連作短編。今のところ完結予定はありません。」

と入れました。が、連作短編の意味がもう一つよく分からず。私の「灼眼の小刀」、連作短編でしょうか? どなたか教えてください ;) なんて。完結予定がないことを明記したのは近々の完結を期待されている方がいたら申し訳ないので。でも見方を変えれば新しい一話一話が未定、ノープランなのでいつでも完結に持って行けます。そういうことにしておきましょう。


 ヨムヨムも続行中です。昨日はどこかで、あまりにも良かったので

「最高でした。他に言葉はありません」

とコメントを残してしまいました。面食らったであろう作者さん、すみませんでした。


 ではまた皆さんの作品ページで。

15件のコメント

  • 七紙野くに様
     はじめまして。美鶏あおです。『マスクの神様』を読んでくださり、レビューまでありがとうございました。読んでくださった方に「幾らかの元気をもたらすかも」と感じてもらえたのが、とても嬉しかったです。
     七紙野くにさんのコンテスト参加作品、私も読ませていただきたいと思います。まだ三話が終わったところですが、一話完結形式で読みやすいし、バイクをめぐる様々な光景が目に浮かぶその描写力に惹き込まれます。引き続き、ページをめくらせてもらいますね。
     私事ですが、家人が長いこと1100カタナに乗ってまして(年齢にともない降りてしまいましたが)、それもあってか『灼眼の小刀』の世界により惹かれました。私自身はバイクの知識はないのですけれど、カタナは昔も人気があったのですかね。一度盗まれてしまい、事故った状態で戻ってきたことがあります。
  • 美鶏あお様、はじめまして。七紙野です。
    私は「この作品はもっと読まれるべきだろう」と感じたものに、積極的に星を付けていたんですが、それだけでは読まれていないような気がしてレビューコメントを書いてみることにしました。
    作者さんの気分を害しないかと怖かったんですが、この様なコメントをいただけると「書いて良かったな」と思えます。
    ありがとうございます。
    1000カタナは第35話、第36話で登場します。
    良かったら覗いてみてください。
    カタナの人気は昔から現在まで不変、というか、近年、ますます人気を増しているようです。
    1100が全てのカタナのオリジナルなので、お持ちの方の思い入れも強いでしょう。
    戻ってきたカタナが傷付いた状態であったとのことで、心も痛められたと察します。
    マスクの神様が多くの方の目に触れることを願っています。
    では。
  • 美鶏あお様、失礼しました。
    1000カタナは第35話、第36話で登場します。
    は間違いで、
    1100カタナは第35話、第36話で登場します。
    でした。
  • 近況ノートのコメント欄に失礼します。尾八原ジュージと申します。
    この為は拙作『向こうの空』に素敵なレビューをいただき、どうもありがとうございました。
    レビューにお書きいただいた通り、深い穴に何か落としてみたい…という気持ちは身に覚えのある方も多いかと思います。不思議な魅力がありますよね。
    ともあれ、お楽しみいただけたなら何よりです。重ね重ね、この度はありがとうございました!
  • 尾八原ジュージさん、こんにちは。
    不思議で魅力がある話を短く纏められていて、良いな、と思い、レビューしてみました。
    レビューを書く時はいつも、作者さんの気分を害さなければいいな、と、ビクビクしているので、この様なコメントをいただけると安心します。
    これからも期待しています。
    ありがとうございます。
  • 七紙野くにさま。

    今さっきPC開けたらビックリしました!!
    なんですか、あの素敵レビューは\(◎o◎)/!
    褒められなれていないので、衝撃で今、めまいがしています💫
    読んで頂けただけでも嬉しかったのに、過分なお褒めの言葉、有り難すぎます。
    何と言っていいかちょっと分からないくらい嬉しいです✨
    そしてバイク話がまたできるのを楽しみに、「灼眼の小刀」再訪させて頂きます💨
    取り急ぎお礼まで。
    感謝を込めて♡
  • 近況ノートへのお邪魔、失礼いたします。

    『適当女は性悪姫を笑わせたい』にレビューコメントをいただきありがとうございます。
    しかも、とても素敵なコメントで感激です。
    ネタバレしないようにもの凄く気を使っていただいているのもわかりますし、ほんとに感謝です。
    ありがとうございます!
  • 七紙野くにさま

    私の作品にも☆とレビューをいただき、感激しています
    素敵なレビュー。感激しています。
    ありがとうございました。
  • 七紙野くに様。

    初めまして。怜と申します。突然のコメント、お許し下さい。
    こちらに書かれている皆さんのものと同じ内容のコメントになってしまいますが、私の書いた短編にも素敵なレビューをして頂き、ありがとうございました。
    読んでもらえたこと、そして☆とコメントを頂けたことはもちろんですが、自分の作品に出会って少しでも触れてもらえたことが何より嬉しいです。作品のことを「本」と表現してもらえたのは初めてでした。ずっと忘れません。

    レビューの欄にコメントをできる機能がなかったため、せめてこの場でお礼を。
    本当にありがとうございました。
  • 満つるさん、こんにちは。
    私のレビューを見た人が満つるさんの作品を読んでくれると嬉しいので、思ったことを素直に書いてみました。
    喜んでいただけたようで良かったです。
    頑張ってください。
  • 烏目浩輔(からすめこうすけ)さん、こんにちは。
    烏目さんが積極的にレビューを書かれているのは知っていて、私も見倣ってみようと思いました。
    素敵と言っていただけて嬉しいです。
    全てのレビューでネタバレとならない範囲で出来るだけ、その作品への興味を惹くよう工夫して書くのも楽しいものですね。
    私が書いたレビューでレビュー対象の作品が一人でも多くの人の目に触れればいいな。
    ありがとうございます。
  • 三枝 優さん、こんにちは。
    先ず、レビューで必要とはいえ、馬鹿という言葉を使ってしまったこと、少し申し訳なく思っています。
    でも、レビューを見た人が作品に興味を持つよう工夫した結果だったので、それで作品を開く人が増えればいいな。
    コメントありがとうございます。
  • 怜さん、はじめまして。
    怜さんの作品は独特の魅力に溢れていて、レビューを書くのも難しくありませんでした。
    あの作品は「本」です。
    これからも多くの本を紡いでください。
  • おはようございます、七紙野くにさん。
    近況ノートのご返信で伺いました。
    細かい配慮が行き届いているから、七紙野くに作品は皆さんに愛される作品になるんですね。本当に尊敬です。七紙野くに作品は連作短編で問題ないと思います。一話完結の作品が、他のお話にも影響を及ぼして、最終的にひとつの世界を構築しているという風に私は捉えています。
  • 流川夕さん、こんにちは。
    私は投稿した後に気付き修正を施すタイプですが、流川さんの作品には誤字脱字、妙な表現等、最初から見られないので、初回投稿時に既に神経を行き届かせているんでしょう。そういった意味では見習うべきと思います。
    連作短編で問題なと言っていただき一安心です。私は小説関連は、用語も含めて未だ未だ知らないことが多く、勉強が必要ですね。
    丁寧なコメント、感謝いたします。
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