連休中は介護の合間にですが会社での仕事が無い分小説を書く時間の絶対量が取れました。
お陰で「ミステリの作法を知らない探偵」は完結できました。
「日月(にちげつ)の交わり」はファミ通文庫大賞の応募を取り消しました。現状でまだ4万文字だということ、インスピレーションを掴みながら丁寧に書きたいこと、ファミ通に求められる趣旨と内容がミスマッチと思えたことなどが理由です。
でも本音は、ファミ通文庫大賞の一次結果発表が長引いて他のコンテストに応募できなくなる恐れを感じたことです。
それだけわたしは「日月(にちげつ)の交わり」という小説とヒロインの『翡翠』という少女に手応えと可能性を感じています。
「埋もれさせてなるものか」という執念にも似た。ホラーでもありますので。リンクを貼らせていただきます。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889304694